特集 2023年4月7日

台湾のお寿司はプチパラレルワールド~ほぼ同じだけどちょっと違う

新鮮でおいしい

いざ実食です....

寿司です寿司です!

ネタが新鮮で、まったく臭みもありません。シャリが冷たすぎてカチカチということもない。私の大好きなあの寿司です。

ただ、集中してみると

酢飯が限りなく白ごはんだったのです。

そういえば台湾のマヨネーズもあんまり酸っぱくなかったし、らっきょうもそこまで酢の風味が強くありませんでした。もしかしたら台湾の方は白酢系、米酢系の味は弱いのがお好みなのかも。

「飯炊き3年、握り8年」という寿司職人の修行の厳しさを表す名言があります。酢飯の加減も修行の末に会得される技術でしょう。

そんな名言には申し訳ないのですが、ネタが新鮮なので、酢飯だろうが酢飯でなかろうが、寿司として美味しかったです。

ごめん...!「飯炊き3年、握り8年」

駅で寿司食べて鉄道グッズ見て

台湾の駅で食べた寿司は、カラーリングやシャリがちょっと違うけれど、とてもおいしかったです。

また、台湾鉄道の大きな駅には「台鉄グッズ」が販売されています。

「台鉄夢工場」。駅弁も売ってます。

台湾にもどうやら鉄道ファン文化があるようです。

駅で寿司食べて鉄道グッズ見て、台湾の都市にいるのに、日本の新幹線の駅でやってることとほぼ同じやなあと何だか不思議な感じでした。

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