2025.6.20更新
まずはドキッとするタイトルのこちらから!
多くの人がイメージするサングラスの人ではなく、岡山など瀬戸内のスーパーで時々見かける魚です。
セトダイとも呼ばれるらしいですが、タイ科の仲間ではなくイサキ科の魚らしいです。大きさは10〜15センチ程度の白身の小魚で、塩焼き、煮付けなどで美味しく頂けます。
名前の由来は、壇ノ浦で敗れた平家の武将、平知盛(たいらのとももり)から「とももり」が訛って「たもり」になったという説があるようです。
今回は塩焼きで頂きました。焼くと皮がムチムチで小魚ですがけっこう食べ応えがあります。
投稿者すえよしさんからのコメントはこちら。
以前から気になっていて、全国的にはほぼ知られていない魚だろうなと思っていました。今回ちょうど半額で売っていたので買って帰って投稿しました。
317円の半額ってめっちゃ安いですね。いいトモロウ~。
名古屋にある港サッカー場は、年に1-2回はJリーグの名古屋グランパスの試合が開かれるような会場なんですが、選手名の表記がカタカナだけでスーパーファミコン時代のゲームのようです。
昔のゲームだと権利の問題で選手の名前が変えてあったので( 奥寺→オクヘラ、武田→タケエダ)、これも偽名なんじゃないかと思ってしまいます。
ちなみに、文字数の関係で「アピアタウィア久」選手の名前が「アピア」になっています。
投稿者ちみやさんからのコメントはこちら。
最近のサッカースタジアムは演出もすごくて、大きなビジョンにはかっこいい映像が流れ、会場全体を包むような横長のLEDを使った演出などもあるんですが、港サッカー場は会場全体のんびりした感じで、これくらい気軽に見に行ける感じもいいよなぁと感じます。ハーフタイムには水を撒くんですが、なぜかスプリンクラーが客席方向にも向いているのでイルカショーのような気分にもなれます。
初期のファミスタでパットナムが「ぱとな」になっていたのを思い出しますね。
はなまるうどんの店頭に貼ってある期間限定メニューの写真がかき氷みたいに見えます。
さながら、マンゴー味、いちご味、抹茶味でしょうか。
投稿者固いメロンパンさんからのコメントはこちら。
通勤時にお店の前を通り過ぎるのですが、毎回マンゴー味が食べたいなと思ってしまいます。
本当だ!これは狙ってるのかな。
ラーメン店「天下一品」の看板は赤丸に白字で漢数字の一なのですが、この店ではちょうど目の前に一方通行の標識があり、いい感じに被ってました。
投稿者yantさんからのコメントはこちら。
いつも車で前を通るたびにシャッターチャンスを狙っていました。
こういうネタ大好き!
神奈川県内のイトーヨーカドーで見つけたのですが、どうみても関東では売っていないあのお菓子でした。
食感は近いような違うような…でも確かにあのくっつく感じはある…。
ちなみに去年の秋、同じ店で終売したあの飴にそっくりなものも見つけています。
投稿者ぷりんぐみんさんからのコメントはこちら。
どちらも一度通り過ぎてから二度見しました。
ちなみにチーズ味はありませんでした。飴は去年の10月に撮影したもので、最近パッケージの色が薄めのネイビーに代わっていました。
パックルはちょっと話題でしたが、スコッチキャンディは初見でした。もうないんですね。幻。
シシリアの市場にて。
遠目に板金修理屋かと思いましたが、近づいてみたら太刀魚屋でした。ぐるりと曲げても身が崩れない!と、新鮮さをアピールしているのかもしれません。
現地ではこうやって売るのが普通なのかと思い、ホテルに戻ってフロントの人に写真を見せて聞いてみましたが、何これ!と大笑いされました。おじさんオリジナルのもよう。
取り扱いは太刀魚のみ!
投稿者ねこあたまさんからのコメントはこちら。
目を細めて見ると、雪平鍋を立てて置いているようにも見えます。
シシリアと太刀魚の組み合わせの意外さ!
岩手県奥州市にある、縄文土器を模したシンボル像を見に行きました。
この像は地域の発展を願って設置されたもので、高さは約6m。この地の生まれであるアテルイ(約1,200年前に大和朝廷と戦った蝦夷の族長)をイメージした顔が土器の側面についています。
朝廷へのアテルイの怒りを縄文時代の火焔型土器の炎で表現し、目線は朝廷軍と戦った古戦場の方角を睨みつけているそうです。
目の部分に赤色の電球が仕込まれていて、昔は夜になると目から真っ赤な光を放っていました。めちゃくちゃ怖かったのですが、数年前から光らなくなりました。
投稿者さくさくさんからのコメントはこちら。
顔が怖くて、子供の頃は像をなるべく見ないようにしていたのを思い出しました(特に夜間)。
アテルイってパソコンやスマホで「阿弖流為」って変換されることに驚きますよね。
以上、「これすごくない?」でした。
街で見かけたものでも、愛用している道具でも食品でもOK!
「ねえねえ、これすごくない?」と人に言いたい衝動を応募フォームにぶつけてください。
採用されたかたにはデイリーポータルZ特製ノートをお送りします。

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2025.6.13更新
写真一発のいいやつ来ました。こういうの大好き!(申し遅れましたが毎回のコメントは林が書いてます)
北九州・小倉に出張行った際の駅前の像の太鼓の土台がX(旧:twitter)にそっくりだと思ってつい写真をとってしまいました。
冷静にXのアイコンと見比べるとそうでもない気もするのですが「X」の色合いと形のシャープさは通じるものがあると思います。
これは「小倉生まれの無法松」という像だそうです。
十分似てますよ! Xの無法状態は「無法松」って愛称どころではないですが。
内幸町にあったみずほ銀行の跡地の工事現場です。一帯は大規模な再開発中です。
一か所だけハートのオブジェが飾ってありました。
このあたりには第一勧銀時代のハートのオブジェの時計塔がありました。もしかして、この時計塔に使われていたハートなのかしら。。。
↑ストリートビューで見るかつてのハートのタワー
投稿者日比谷の住人さんからのコメントはこちら。
内幸町の交差点を歩いていて、「こんな立派なオブジェ、飾ってあったっけ?」ってなりました。ここにハートの時計塔あったな、、、と思い出しました。
これは時計台に使われていたハートですかね。聞いてみようかな。
6/7のべつやくさんの朝エッセイを読んで急に思い出しました、10年以上前に近所のスーパーで見たイカかタコかよくわからない商品です。
その時は写真だけ撮ってスルーしたのですが、帰宅してから無性に気になり、それ以降行くたびに探すも結局再会はできず…
いまさら悔しい気持ちが甦ってきました…
死んでまで別の生き物の風味をつけられてしまうイカの立場よ。
夢のような話ですが、なんと1人前31キロカロリーのラーメンを見つけてしまいました。
岐阜県恵那市の道の駅おばあちゃん市・山岡にて販売されている「寒天らーめん」です。
醤油ととんこつの二つの味があり、醤油が31キロカロリー、とんこつが57キロカロリーとなっています。
細長い寒天をぬるま湯でほぐして水を切り、熱湯を注いだ粉末スープ(ワカメ入り)にくぐらせると完成します。
31キロカロリーにしては驚異的な腹持ちなので、夕食用などにストックしておきたいです。ラーメンというよりわかめスープだったのは秘密です。
ジュースなみのカロリーなのに固形になっているのがすごいですよ。わかめスープだったとしても十分すごい。
名古屋市内のマクドナルドでお昼を食べていた時、目の前の壁紙にふと目をやったら
「コンクリ打ちっぱなし風のパネル風の壁紙」というなんともややこしい壁紙に遭遇しました。パネルの継ぎ目がご丁寧に再現されているのですが、
触ると凹みがなくこれも印刷でびっくり!
(ちなみにパネル風の継ぎ目は壁紙そのものの継ぎ目でズレていました。わざわざ再現する必要あったのかなあ……。)
投稿者社員リンムーさんからのコメントはこちら。
パネル風の継ぎ目がやけにCGっぽくて違和感を覚え、よく見ると「印刷やん!」となったのがきっかけでした。同時に(「これすごくない?」に載せられるかもなあ……)とも思ったり。
打ちっぱなしのコンクリがずれているのがまたいい!コンクリ打ちっぱなしの壁に貼りたい。
重機なんですが
とにかく巨大です
小松駅の横にある、こまつの杜という公園にあります。
投稿者はこさんからのコメントはこちら。
こまつの杜サイト
大き過ぎて感覚がバグってきて、途中からよく出来たミニカみたいに見えてきました。写真4枚ではなかなか伝えきれないすごさでした。
こういう巨大なトラックって通常のトラックのデザインのまま大きいんですよね。タイヤはそのままに荷台だけ大きくするとかはできないんですかね。できないんでしょうね。
飛騨の郷土料理として有名な朴葉味噌。その朴葉(ほうば)を使用した惣菜をいくつか見かけました。
朴葉寿司はよくあるそうですが、朴葉巻きおむすびはこの店オリジナルなようです。
飛騨牛の朴葉巻きおむすびを買って帰りました。

朴葉を開くと葉っぱの香りが広がりましたが、味は「牛肉のおにぎり」という味しか感じませんでした。

朴葉って焼くものだと思ってけど、こういう使い方あるのか!
2025.6.6更新
銀に輝くハンバーガーからどうぞ。
岩手県にある"モスバーガー大船渡店"の前に、銀のモスバーガーの像が設置されていました。
大船渡店はモスバーガー創業者の故・櫻田慧氏の生誕の地である岩手県大船渡市に、震災復興のシンボルとして2012年にオープンした店舗です。店内にはモスバーガーの歴史と櫻田氏の年表が書かれたパネルも展示されていました。
モスバーガー像の台座はモスのトレイを模したデザインになっていて、隣には記念樹として櫻田氏が好きだったハナミズキの樹が植えられています。
投稿者さくさくさんからのコメントはこちら。
成増にモス1号店がオープンしたのが1972年で、100店舗目となる小豆島店(香川県)オープンが1979年らしく「10年かからずに100店舗達成はすごいな……」と思いました。
そういえばハンバーガーのオブジェって見たことないですね。しかも銀。
山道を歩いていたら、東京スカイツリーの看板がありました。この地点が同じ高さだそうです。
東京から遠く離れた岡山の地で、スカイツリーができた時の浮かれぶりを感じる事ができました。
投稿者社員マスカットさんからのコメントはこちら。
東京スカイツリーって、ちょっとした山くらいの高さなんだなと思いました。
看板が素朴でいい。そして背後の雄大な景色も。
友達と散歩をしていたときに撮影した1枚です。
野球やサッカーなどを禁止する看板はよく見かけますが、これほどまでにシンプルで迫力がある看板を見たことがなかったので、思わず笑ってしまいました。
看板の下で記念撮影してその日は終わりましたが、今思い出してもあの看板に至るまでの過程が気になって、想像力を掻き立てられます。
禁止の項目がどんどん増えていって、最終的にボスキャラみたいな禁止看板になったんですね。
収集時間表も無いし、入れ口も塞いであるのですが、
設置当初お手紙を出す人がいたのでしょうか。堂々とアクセサリーという表示看板があるのが斬新でした。
投稿者はこさんからのコメントはこちら。
草笛上田店というお蕎麦屋さんに設置されてて、大変美味しい胡桃ダレ蕎麦を食べました。
「アクセサリーです」というコントラストの強い看板を立ててまで作りたかったポスト。
道を歩いていたら、頭のところがぽっきり折れた石の柱が突然目に入って、雷か何かで折れたのか!?とびっくりしてよく見たら、ギリシャ遺跡でおなじみのやつでした。
優雅な装飾として建てられたのが残念な結果になっているのか、建てたあとで本当に折れちゃったのか。私の感覚がおかしいだけで実は優雅なのか、いまだに確信が持てません。
これだけの本数が壊れるわけないから、廃墟を模してるんでしょうね。
2016年に現在の駅舎になりましたが、昔ながらの人が対応するタイプの改札です。

わりと最近(2016年)リニューアルしたのですが、あえて自動改札にしなかったと高山在住の友人が言ってました。ネットを検索してもそのような情報はなかったので真偽の程は不明です。
改札にあるブルーのカバーかかっているやつがsuicaの引き落とし専用の装置だったりして!