狭くてもスタンプラリーは楽しい
狭い家に4台も設置すると、台同士がめちゃくちゃ近くなる。
ちゃんとラリーになるか心配だったけど、台から台をほんのちょっと移動するだけでも巡っている気分になれるということがわかった。
これからは「家に帰ったらスタンプラリーがある」という喜びを噛みしめながら生きていきます。
自宅スタンプラリーを体感してもらうべく、同僚を2人呼んだ。
仕事終わりであるにもかかわらず、ふたつ返事で来ていただきありがたい。
さっそく玄関で台紙を渡してスタート!
最初にスタンプを押した同僚が、インクパッドを台に貼りつけて固定している工夫をめちゃくちゃほめてくれた。スタンプ台へのこだわりが伝わってうれしい。
自作の台紙が自作のスタンプで埋まっていくのを見るのはやっぱりうれしい。
スタンプをひとつ押すたびに「次はどこだ~?」とキョロキョロしていたのもラリーっぽくて興奮した。もはや次の次のスポットまで見えるくらいの間隔の狭さなのに、ちゃんと成立している。
私がいそいそと棚に景品を取りにいく間、同僚たちが背後で「やっとゴールだ!」「難しかった~」「スタンプ探すの大変だった~!」と話しており良かった。楽しんでいただけてなによりなにより。
んちゅたぐいオリジナルカードを2種類作った。
ついでに不要になったものと食料品も用意した。自宅なのでね。
狭い家に4台も設置すると、台同士がめちゃくちゃ近くなる。
ちゃんとラリーになるか心配だったけど、台から台をほんのちょっと移動するだけでも巡っている気分になれるということがわかった。
これからは「家に帰ったらスタンプラリーがある」という喜びを噛みしめながら生きていきます。
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