クリームパンを顔の前で回す
この方法でいくつかパンを回してみた。回しやすいやつを探してみよう。
実はあんパンは、重い上に生地が柔らかくて回すのが難しかった。やっているうちに竹ひごが中心からずれていくのだ。
猫の手みたいなかわいい形のものが顔になってグルグル回っている。あんパンより横に長い分、回転がゆっくりになっている。そこにクリームパンの柔らかいまったりした雰囲気が出ていると思う。落ち着く。僕の顔が映りそうにならないのも安心する。
アンパンマンは顔が新しくなって元気を出すわけだが、この回転の動作で元気をチャージしている部分もあると思う。
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食パンを顔の前で回す
四角いのですごく安定して回る。気持ちがいい。このまま海まで走っていけそう。
ただ、投げられたパンがその勢いのまま回っている、という印象は薄い。食パンを投げるならフリスビーみたいに地面と平行にするだろう。あと、厚みがないので僕の顔が映ってしまう時間が長い。一斤のパンを吊るしてグルグル回したら完璧だったんだろう。

