デジタルリマスター 2024年5月9日

本当に怖いカボチャちょうちんを作る(デジタルリマスター)

カボチャ彫り職人になりたい、一瞬だけ

元となる絵を見ながら、マジックで下絵を描いていく。

くりぬくということを考えての白黒の地の反転やら、全部地続きになるような線のつながりやら、細心の注意を払いつつ描いていく。失敗してまた重いの買いに行くのはイヤだからな。

IMG_3915_photos_v2_x2.jpg
マジックは、実の表面の油?がついてなかなかに描きにくい。
IMG_3920_photos_v2_x2.jpg
こういうフォントあった。

確かに「魔除け」役を果たしてくれそうな顔になった。まあ、この幽霊が魔除けをしてくれる類の方かどうかわかりませんけれども。

デフォルメを拒否すると、どうしても線が細く複雑になる。さてどこまで彫り抜いていけるだろうか。

IMG_3921_photos_v2_x2.jpg
カッターで輪郭にそって切り、表皮一枚剥がす。
IMG_3924_photos_v2_x2.jpg
プラモデル用のノコで十分彫り抜くことができる。
IMG_3927_photos_v2_x2.jpg
バターナイフの柄で不要な削り跡を押し込めて落とす。
IMG_3939_photos_v2_x2.jpg
というわけでお道具、増殖。

ちなみに、細かい作業をするにはプラモデル用のカッターやノコ切りが最適だ。これらはホームセンターでは売ってないのでなかなか見落としがち。なぜ私が持っているかは、聞かないでください。

IMG_3945_photos_v2_x2.jpg
髪の毛などは、このように表皮を削るだけでよしとしよう。
IMG_3938_photos_v2_x2.jpg
深夜、暗い部屋で黙々とカボチャを切り刻む職人・・・。

最後にマジックのはみ出た部分をマニキュアの除光液で落として、さあ、ついに身も心も凍るカボチャちょうちんの完成だ。気付け薬などあればご持参の上、ページをめくってもらいたい。

⏩ 次ページに続きます

<もどる ▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ