せっかくなので(なにが)、今回の散歩ルートではなかったが以前見つけて印象に残った略を少し紹介しちゃいます。
人混みの中、少々戻し疲れて駅前に戻るとあの有名なピラミッドライオンが鎮座していた。
1917年にアメリカで創設、今や200カ国以上に広がり、140万人を超える会員を要する民間の社会奉仕団体「ライオンズクラブ」の地域クラブ「東京新宿ライオンズクラブ」によって設置されたモニュメントである。よく見ると、なんとライオンズも略されていた。
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しかもみらいおんには素通りできない機能が装備されていたのだ。
吠えた!しかも女性ボイス!
みらいおんの咆哮を頭に残しながら新宿を後にした。
都心の喧騒を離れて 元住吉駅(神奈川県川崎市)までやって来た。
人疲れして、歩きやすいところ歩きてえとなったのもあるが、繁華街を離れた住宅街ならではの略語が息づいているはずと思ったのだ。
やがて八百屋に並ぶトマトの箱にJAが現れた。
正解はJapan Agricultural Cooperatives、コーポラティブまで入ってくるのかと思ったが、たしかにアグリじゃ終われないよな。農協だもの。
ちなみにもうひとつ略語っぽく記載されている「CS」は品質と大きさを表す等階級である。「CランクのSサイズね」みたいな感じだ。
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続いて現れたのは古書の山、感じるぞ、略語のパルスを。
「本を読む本」、なんかフィロソフィカルなタイトルだが1940年にアメリカで刊行されて以来、世界各国で翻訳され長く読みつがれている読書技術の指南書らしい。
哲学者で教育者のM.J.アドラーと作家兼編集者のC.V.ドーレンによる共著とある、この2人を戻してみよう。
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長いので略すけどC.V.ドーレンは1956年〜57年にかけてクイズ番組「21」で事前に回答を受け取って不正に勝利していたというスキャンダルの当事者である。このスキャンダルを題材にした映画「クイズ・ショウ」(1994年公開)でレイフ・ファインズが彼の役を演じていた。
いやあ、観ましたよ映画、こんなところでお目にかかるとは。よくわからない親近感が湧いてきた。
これはわからなすぎる。鉄ブタのTBだろうか。そんなもの表示してなんの意味があるのか。調べたらBはボックスだった。
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地中に埋設された金属製のガス管は錆びてしまうので、電気を流して腐食を防いでいる。それを点検・管理する設備がターミナルボックスで、それが入っていますよというサインらしい。
JRAのようにこの感じで最後にくるAはアソシエーションの可能性が高い。その前のPとTはなんだろう。関連してそうなのは親(Parent)と先生(Teacher)?
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当たった!アソシエーションのおかげです。なんかうれしい。
日も傾いてきて、いい感じで西日を浴びた団地が見えてきた。団地といえばあの2文字である。どこかにあるかな。
事業主体の独立行政法人、都市再生機構の略称だと思ったが「都市機構」と併記してたりもするのか。わからなくなってきた、ここにくる英語はなんだろう。と思ったらやはり都市再生機構で、なんとルネッサンスではないか。
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街中に溢れる略を戻してその情報量に脳が疲れると日も暮れてきた。もし略す概念がなかったら、駅の改札のディスプレイにはすごい小さい文字でIntegrated CircuitとQuick Responceと書かれ、A.P.CのTシャツは長いフランス語が胴回りを一周していたかもしれない。戻せば戻すほどに略のありがたみを感じる散歩だった。
せっかくなので(なにが)、今回の散歩ルートではなかったが以前見つけて印象に残った略を少し紹介しちゃいます。
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