六花亭美味しい
甘いものが好きなので六花亭の本店に行ってみたかった。行ったら本当に楽しくて、上記のようにバラで買えるので、いろいろと買った。いろいろと買う理由にアフタヌーンティーを作るという目標があるから許される気がするのだ。バラだと意外に安いしね。今後もアフタヌーンティーを作っていきたい。
参考文献
「農業技術大系土壌施肥編」農文協 農山漁村文化協会 2000
「てん菜の導入と砂糖生産の歴史と変遷」清水政勝 日本甜菜製糖会社ビート資料館 2023
六花亭でいろいろと買って公園にやってきた。買ったお菓子は六花亭の缶に入れた。缶だけを売っているのだ。はまなすの缶。これは買わなければと買ってお菓子を入れた。開けた瞬間に幸せが溢れる。
これをアフタヌーンスタンドに並べる。並べ方にはルールがあるようで、一番下がサンドイッチなどで、二番目が焼き菓子的なもので、一番上がケーキなどになるようだ。なるべくそれに近い感じで並べる。六花亭だけでそれが揃うのだから品揃えの素晴らしさが伺える。
豪華、並べただけで誰もが羨ましく思うアフタヌーンティーになっている。食べる前から美味しいのがわかる。燦然と輝いている。初めてアフタヌーンティーを作ったけれど、最強とわかる。
一番下は「十勝強飯」と「ポテトチップス」と「ひとつ鍋」。サンドイッチはなかったので、十勝強飯をメインに据えてみた。お菓子だけではなくご飯も六花亭にはあるのだ。さらにポテトチップス。甘くないお菓子もあるので六花亭には隙がない。さらにひとつ鍋。これは甘いあんこを使った和菓子だけれど、鍋なので置いてみた。
真ん中は「マルセイバターサンド」、「大平原」、「雪やこんこ」、「ミルクチョコレート」、「マルセイビスケット」、「六花のつゆ」。六花のつゆは砂糖の膜にお酒を包み込んだボンボンだ。
一番上は「ショートケーキ」、「チーズスフレ」、「サクサクパイ」だ。このサクサクパイこそが販売店が限定されている3時間以内に食べることが推奨される一品。注意書きの紙も添えられていた。
ちなみに飲み物は私が愛してやまない北海道を代表するコンビニ「セイコーマート」の「青森県産りんごの紅茶」にした。私はセイコーマート、略してセコマが大好きなのだ。今度はセコマのスイーツでアフタヌーンティーを作ろうと思う。
全部食べていいのだ。全てが大好きな六花亭なのだ。正直、マルセイバターサンド程度しか知らなかったけれど、いろいろな商品があり、全てが美味しそう。その予想は正しく、全てがキチンと美味しかった。甘いものが多いけれど、「十勝強飯」と「ポテトチップス」があるから、全然食べられてしまう。バランスの取れたアフタヌーンティーなのだ。
どれも美味しく濃厚で品のある味がする。サクサクパイはサクサクだった。3時間以内だったから焦っていたけれど間に合った。サクサクとは人を幸せにする力を持っている。ケーキも美味しかった。全部美味しかった。最強のアフタヌーンティーが完成した。
甘いものが好きなので六花亭の本店に行ってみたかった。行ったら本当に楽しくて、上記のようにバラで買えるので、いろいろと買った。いろいろと買う理由にアフタヌーンティーを作るという目標があるから許される気がするのだ。バラだと意外に安いしね。今後もアフタヌーンティーを作っていきたい。
参考文献
「農業技術大系土壌施肥編」農文協 農山漁村文化協会 2000
「てん菜の導入と砂糖生産の歴史と変遷」清水政勝 日本甜菜製糖会社ビート資料館 2023
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