AIが描いた絵のようでもある
パーツ服マン、AIが描いた絵みたいだ、という感想ももらった。
さて、甲冑のようになれなかった僕は何だ。
誰かと言ったら「パーツ服マン」なのだろう。何かに例えられないんだったら新しく名前を与えるしかない。
シャツとズボンを、首、腕、腹、と30近くのパーツに分けたパーツ服マン。曖昧な物事を細かく分けてくれるヒーローに違いない。
パーツ服マンは他にも、もりそばとざるそば、ジャンパーとブルゾン、カフェラテとカフェオレなどを分けることができる(調べたから)。
そして写真から察せる通り、外に出ようとしたのだが雨が降っていたので諦めた。
とにかくそう、まとめがちなものを細かく、丁寧に分けていくことが大事だ。パーツ服マンがそう言っている。
「行けたら行く」という表現は煙たがられるが、そこには「行く」にも「行かない」にも無いニュアンスがある。
パーツ服マンは「行けたら行く」を応援する者である。
パーツ服マン、AIが描いた絵みたいだ、という感想ももらった。
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