特集 2023年10月31日

「パンダ公園」という名の公園を巡る

ピンクパンダ登場 〜国分寺市戸倉4丁目 パンダ公園〜

さて、他のパンダ公園にも行ってみよう。先の公園とまではいかずとも、パンダはいるのだろうか。

別のパンダ公園に来た。特に公園の名前は書かれていない
おや、パンダはいない......?
いた

いた。いたけど、どうした。どうしたお前。そんな色して大丈夫なのか。 

体全体を青とピンクに塗られ、さらには背中がタイル模様にされてしまったパンダ。アヴァンギャルドと言わざるを得ない

これもまたまたがって遊ぶパンダなのだろうか。

色は不健康そうだし、黒目も大きくちょっと怖い。夜見かけたら子供は泣いちゃうんじゃないか。

公園の入り口をじっと見つめていた。夜な夜な出歩いているという噂があります(ないです)
国分寺市戸倉4丁目 パンダ公園
パンダ(ピンク):1頭
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もうパンダ公園ではなくなった公園 〜武蔵野市関前 パンダ公園〜

行った中には、どうやらパンダ公園でなくなってしまった公園もあった。

それがこの武蔵野のパンダ公園

近くの施設の公園らしく中には入れなかったのだが、どうも外から見てもパンダの様子は見えない。

至って普通の公園だなあ

ひょっとして場所を間違えたのかな……?とGoogleで検索し直すと

ある...あるな、「パンダ公園」っぽいプレートがある!

どうやら数年前まではパンダ公園だったが、何らかの事情でパンダ公園ではなくなってしまったようなのだ。もしかすると当時は中にもパンダがいたのかもしれない。

ならべてみるとこう。よ〜く見ると去年のプレートにも「パンダ公園」の上に「パンダはいないけど」と書いてある気がするが、真偽は定かではない

いつまでもあると思うな親とパンダ。母国に帰ってしまう本物パンダと同じく、公園パンダもいつ会えなくなるか分からないのだ。 

武蔵野市関前 パンダ公園
パンダ:0頭
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パンダがいればパンダ公園 〜国分寺市日吉町 日吉町パンダ公園〜

さらなるパンダを求めて私は行く。

国分寺のパンダ公園。ここはきちんとパンダ公園である旨が明示されている
いたいた。1頭発見
このパンダも上にまたがるパンダ。パンダの遊具はまたがるか乗ってぐいんぐいんしがちという知見が徐々に集まってきた

ピンクのパンダがいた公園と同じく、パンダを1頭発見することができた。いて良かったなあと思う反面、裏を返せばこの公園のパンダ成分をこの1頭のパンダが背負っているとも言える。

ワンマンパンダ。パンダも楽じゃないのだ。

IMG_0864.JPG
この公園には魚やアシカ、亀など水族館的な生き物もいた。それなのに「パンダ公園」。パンダという生き物の求心力には驚かされるばかりだ
国分寺市日吉町 日吉町パンダ公園
パンダ:1頭
アシカ:1頭
魚(フグ?):1匹
亀:1匹

なんだかんだ現役で「パンダ公園」と名のつく公園にはきちんとパンダがいる。それが分かって良かった。

みんなもパンダに会いたくなったらパンダ公園に行こう。


パンダはいるよ きみのそばに

色んなパンダ公園を巡った帰り、ふと最寄りの公園に目を向けると

IMG_9946.JPG
あっ
 
いた。耳が取手の遊具パンダだ
 

もちろんこの公園は「パンダ公園」ではない。しかし、パンダは意外と色んな公園にいるものなのかもしれない。

そういうパンダも集めてパンダ遊具マップを作るのもいいな。

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