名物のパンチ定食を食べる
メニューを見ながら待っていたところ、すぐに来た。ファストフードもびっくりの早さ。体感としては3分ぐらいで来た。
いろんなものが少しずつ食べられるからとセットを頼んでいたが、少しじゃない。かなりの量がある。
そして、これがおれのセットだ。
パンチと赤パンチ(辛みそを使ったもつ煮。辛い)の両方を食べ比べできるセットがあった。ただ、もつの量が少なめである。
おいしいものを口いっぱいに頬張って食べたいから、パンチ定食とは別に、通常サイズの赤パンチを単品で追加した。
「パンチ定食に通常の赤パンチを追加でお願いします」と注文したとき、店員さんが一瞬、戸惑っていた。江ノ島茂道はお店の人を戸惑わせることに定評がある。
うまさがすごい。うまいをそのまま食べているようだ。もつのうまみが噛めばかむほどに出てくるし、甘辛い味付けで、ごはんがモリモリ食べられる。
また、味が染みたこんにゃくやメンマが入っており、もつとは違った食感が味わえる。
赤パンチは、パンチに麻辣醤、数種類の唐辛子、ニンニク、生姜を加えたもので、ピリッとした辛さがおいしい。これもごはんが進む。パンチ定食を食べたあとに赤パンチ定食を頼めばよかったと思っている。全然足りない。
こんなおいしいものを食べてこなかったことを後悔している。近所にできてほしい。ドラッグストアと歯医者が多すぎる。もう、すごくないですか、最近。見渡すかぎり歯医者だらけじゃない?
ごはんを大盛りにしなかったことを後悔するほどだ。米が足りない。おかわりしたいが、周りにおかわりをしている人がいないので、おかわりはしなかった。あれから数日経っているが、ふとしたときに「おかわりすればよかった」と今でも思っています。
うどんを食べさせてくれ
食べ終わったが、全然足りない。どうする、もう一回パンチ定食を食べる? いや、ここはうどんを食べよう。山田うどんだし。
相盛りはうどんとそばが一緒になったものだ。そしてかき揚げも食べたかったので頼んだ。
「え、かき揚げもですか?」と店員さんが驚いていた。店員を驚かせることに定評がある。
立ち食いそばとかにある、作り置きをしてあるタイプじゃない。ちゃんと揚げたてだ。熱々である。
エビやイカなどの魚介と、玉ねぎなどの野菜が入った大きなかき揚げである。
作り置きだと思ったから、噛んだ瞬間熱くて、山田うどんなかなかやるなと思った。山田うどんはやるやつなんですよ。
豚肉の脂と旨みが溶け込んだ、甘じょっぱくて濃いめのつけ汁に太くてもっちりしたうどんをたっぷりくぐらせると、汁が麺にしっかり絡んで、噛むたび口の中でおいしさが大爆発する。そして、最後にゆずがふわっと香る。
ちょっと本当にどうしよう、おいしすぎてびっくりしている。
はじめての山田うどん、おいしくていいものを知った。パンチでお酒を飲んで、うどんでしめるのもいいな。


