でかい
ここからはテーマで分けて紹介します。まずはでかいアイス。予想通りアメリカ合衆国からです。
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「白って200色あんねん」みたいな感じでバニラは何種類もあるんだ。
2018年から2023年までアメリカに住んでいました。一番良く食べていたのがPublix(パブリックス)というスーパーのプライベートブランドのアイスです。大容量かつプライベートブランドなので安い(当時7ドルくらいでした)。味もバリエーション豊富でなおかつおいしい、最高のアイスでした。
アーモンドチョコレート味が一番好きでした。これでもかというほど砕いたアーモンドが入っていてチョコアイスとマッチしていておいしい。カロリーは気にしてはいけない。
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パッケージは途中で変わっていて、黒地に白でその味にちなんだ模様が描かれているほうが新しいパッケージです。オシャレ。
その他にも小さいサイズ(それでも日本に比べたらかなり大きい)で期間限定のフレーバーなども出ていて、それもまた美味しかったです。
日本の小さいカップのアイスを見ると、アメリカで大きなカップを抱えて食べていた日々を思い出して切なくなります。
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アップルパイ、メープルティラミス、アーモンドチョコレート…。フレーバーがどれもカロリーに躊躇がない。
アメリカ合衆国・ハワイ
よく行くスーパーで定番のアイスたちです。この光景に慣れ過ぎて日本に帰るたび「アイス小っさ!」と思ってしまいます。(てらてら)
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2枚目の写真のしたのほうのやつ、豆腐じゃなくてアイスなんですね。
アメリカ合衆国・テキサス州 ダラス
テキサス人の家のフリーザーにはブルーベルアイスクリームが必ずあります。この1.89リットルが標準サイズです。長年このアイスクリームを食べていますが、「自分達で食べられるだけ食べて、残りを売ってる」って書いてあるのはこの記事を書くまで気づいていませんでした。「愛情を込めて作っています」って言うのも米国南部らしい表現ですね。
ブルーベルの工場見学をすると、苦しくなるほど試食させて貰えます。(darari)
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「自分達で食べられるだけ食べて、残りを売ってる」。すごくいいコピーです。スーパーカップにそう書いてあったら本当に~?って思うけど。
左下に写っているバケツのようなアイスも以前はウォルマートで買ったりしてました(NYR
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これ$2.95 って安い!カルディかと思ったらALDIでした。
高いアイス
続いて、ものによってはアイスが高いという国から。
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参考に、ということでハーゲンダッツミニカップのネットスーパー商品写真を送ってくれましたが、5.62ドル。シンガポールドルだと思うのですが、日本円で697円!
バングラディシュ、ダッカ
これはダッカ市内の外国人や富裕層が行くスーパーマーケットのアイス棚です。現地生産のアイスクリームは小さな商店でもおなじのが並んでいます。(輸入品は地元商店にはない)写真は一番アイスクリームがあるスーパーマーケットで撮影。
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Doiのアイス(Savoy / Froneri):ヨーグルトを意味する「Doi(দই)」はバングラディシュ・インド亜大陸特有のフレーバー。日本人には「アイスクリームのヨーグルト味」より「発酵乳を凍らせた感覚」に近く、甘さとほのかな酸味が独特。これはかなり現地固有。
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Kheer Malai(米とミルクを煮詰めたデザート風味)やMawa Kulfiは、イスラム圏の南アジアらしいラインナップ。Kulfi自体はムガル帝国時代から続くアイスで、一般的な乳脂肪アイスとは製法が異なる(煮詰めた濃縮乳を凍らせる)。
IglooとPolarはバングラデシュ国内ブランドの雄で、長年市場を占有してきた。日本でいう「ガリガリ君的ポジション」の庶民の味。
ハーゲンダッツとかも買えるのは買えるのですが、輸入関税が激しく3,840タカ程度。バングラデシュの平均的な食堂のランチが50〜100タカくらいなので、ハーゲンダッツ1個=ランチ約38食分という感覚。(1タカ=約1.31円)
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地元産のアイス(棒の個包装)は50タカから100タカくらいで買えます。(ミチサカ)
ランチ38回分のアイスがケースに入っているのは緊張します!
スウェーデン・ストックホルム
スウェーデンでは夏は月2回程度、雪の冬でも月1回程度、「アイスクリームトラック」が住宅街を走り回ります。特徴的なメロディを爆音で鳴らしながら広場に駐車し、ひとしきり売った後は次の場所へ移動するという、さながらスウェーデン版石焼き芋屋さんとも言える存在です。
1本単品で売ることはなく、アイスの詰め合わせセットなどがメイン商品です。箱のアイスもありますが、2つ以上購入がデフォ。このマンゴーのアイスキャンディ4つ入り2箱は合計150スウェーデン・クローナ(約2,500円)! 高っけえ…けど滑らかな口当たりとマンゴー果汁のフレーバーが美味でした!(まは)
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スウェーデン版石焼き芋屋さん、とほっこりさせておいてバカ高いのが笑いました
変わった味
次は「へー、そんなのあるんだ~」ってフレーバーとパッケージです。
イギリス(エディンバラ)
オススメのBen & Jerry'sのCookie dough味です。道端で広告も見る程度にはメジャーな存在。アイスに限界までチョコクッキーが練り込まれていて大変美味です。何故あえてdough(生地)と明記されてるのかは謎…普通にクッキー味じゃ駄目だったのか。(おもち)
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「クッキーの生地味!」。漠然としたイメージですけど、イギリスっぽいですね。こういう無骨さ。
ガーナ アクラ
ガーナでよく見るアイスです。手押し車でパフパフと音を鳴らしているアイス売りをよく見かけます。値段は4 cedi (≒60円)で、味は微妙でした。その辺で1つ30円とかで売られているマンゴーの方が美味いです。(メガソマ)
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「その辺で1つ30円とかで売られているマンゴー」が魅力的すぎます。
ドイツ・ベルリン
記事にも書いたこともあるセルビアの国民食「プラズマ」ビスケットの欠片がまぶされてるアイスです。果たしてセルビア人がよく食べるアイスなのかは不明ですが、マリーのビスケットの粉がまぶされてる感じで、食べた友人曰くとてもおいしかったそうです。(ほりべのぞみ)
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ほりべさん、ありがとうございます!人気のクッキーがアイスになるのは日本でも流行ってますよ。ルマンドがアイスになったりしてます。
シドニー
高校の修学旅行でシドニーに行ったときに、レストランでデザートとして出されたものです。1食あたりと製品100gあたりの栄養成分表示が両方書かれていたり、単位がSI単位系で統一されていたり日本といろいろ違いがあります。(おだてられたら木にのぼるブタ)
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ジュールで書かれるとカロリーが多いのか少ないのか分かんなくなりますね。
ベトナム ホーチミン市
ホーチミンにシャトレーゼの店があるのでたまに行きます。「バッキー」というのはベトナム語で南部(ホーチミン)の人が北部(ハノイ)の人を悪く言う時に使う「北の野郎」という意味としてよく知られている単語です。在住者としてこの名称大丈夫かシャトレーゼ、と毎度心配に思いながら食べます。(tyamaz)
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シャトレーゼってベトナムにあるのが驚き!うちの近所からホーチミンまで。
ラオス人民民主共和国
ラオスの加工品はほとんど輸入です。どこでも売っているのはタイのアイスクリームメーカー。ソフトクリームはMIXUE(中国のチェーン店)が安い&美味しい&店内の冷房が強いと三拍子そろっており、若者にも人気です。
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ラオス製のアイスクリームは移動式のお店が多く、いつも買えるわけではありません。ラッキーにも見つけたお寺の境内の移動式アイスクリームは紫色でした。ラオスの伝統スイーツによく使う紫芋を使ったものです。(映っているのは私の父92歳です)。(ぱたぽん)
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お父様と寺院、アイスの屋台、雰囲気のある写真です。お父様が持ってるアイスが紫です。

