おぎわら遊技場 2021年10月17日

荻原ゲーム5「荻萩(おぎはぎ)」

「荻原」と「萩原」の違いを啓蒙するゲームシリーズ第5弾!!

今回は落ちもの系パズルゲームを作ってみたのですが、 作った本人でもびっくりするぐらいストレスフルなゲームになってしまいました。

「どっちでもいいよ!」というみんなの心の声を具現化したボタンを設置したので、押しまくってすっきりしてください!!

1976年群馬県生まれ。幼い頃から東京に憧れ、18歳で故郷を捨てて千葉に移住。その後、幕張→船橋→市川とジワリジワリと東京に近づいている。2003年、東京を通り過ぎて横浜に引っ越す。その後、千葉の外房に移住し、半年で横浜に戻る。 美術館を守れ!!

> 個人サイト のんびりデザイン

 

  • 同じ文字が縦か横に4つ以上揃うと消すことができます。
  • 「どっちでもいい」ボタンをタップ(PCはスペースキー)すると、 画面上の「荻」と「萩」を全て消すことができます。
  • スマホ操作
    • 回転:画面タップ
    • 左右移動:左右にスワイプ
    • 下に落とす:下にスワイプ
  • PC操作
    • 回転:↑キー
    • 左右移動:←→キー
    • 下に落とす:↓キー
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かいせつ 

萩原と荻原を見分けるシリーズ、なんとこれで5作目!ついに「どっちでもいい」機能が付きました。作者のおぎわらさんにききます。(かいせつ:編集部 石川)

――さいきん萩原と間違えられました?

はい。昨日間違えられました!
「すみません」と謝られたので、
「どっちでもいいですよ!」と笑顔で答えました。

――いよいよ5作目ですが、啓蒙活動の成果が出ている印象はありますか?

いえ、成果はまったく感じませんね。
僕も今作を作って、「どっちでもいいじゃん」と思いはじめたので、
もう荻原ゲームは作りません!
みんな!どうでもいいことにつき合わせてしまってごめんね!

ちなみにタイトルは「ぷよぷよ」を意識しての命名だと思います。字面も語感もかなり遠いけど!

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おしらせ

2020年7月に行った、おぎわらさんとのオンライントークイベント「おぎわら遊技場ゲーム夜話」を抜粋、文字起こしした記事が公開されています。内容は、おぎわらさんと新旧担当のお気に入りゲーム、あのゲームの誕生秘話、なぜおぎわらさんはいつまでも心を開いてくれないのか?などなど。ぜひ合わせてごらんください!

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