- 画面上で指を左右に動かす(orカーソルキーを押す)と、学芸員を動かすことができます。
- 犬が美術品に触れないように守りぬきましょう。
かいせつ
今回のゲームは、構想段階ではボールとバーでできたシンプルなゲームでした(ルールはそのまま)。ですが案をきいた担当編集の石川が「キャラとかいた方がいいんじゃないですかね、美術館に入ってきた犬から作品を守るとか…」って超思いつきの提案をしたら、そのまま通ってしまいました。まさかほんとにゲームになるとは!(かいせつ:編集部 石川)
――超思いつきの提案だったのですが、こういう作り方ってどうですか?
僕がひとりで考えると、どうしても似たようなものしか作れないので、 こうやって新しいアイデアを提供してもらえると大変助かります!
――ありがとうございます。実装は大変だったりします?
自分で考えると、絵を描くのが楽かどうかで設定を考えてしまいがちです。
今回のゲームは美術館と犬というお題をもらって、 大変だったけど可愛いグラフィックができたのですごく満足しています。 また機会があったらぜひお願いしたいです!
たしかに!
ゲームオーバーになったとき、予想の10倍くらい作品をめちゃくちゃにする犬がかわいかったです。
喜んでもらえたみたいなので、これからもどんどん適当な提案をしていこうと思います!
おしらせ
2020年7月に行った、おぎわらさんとのオンライントークイベント「おぎわら遊技場ゲーム夜話」を抜粋、文字起こしした記事が公開されています。内容は、おぎわらさんと新旧担当のお気に入りゲーム、あのゲームの誕生秘話、なぜおぎわらさんはいつまでも心を開いてくれないのか?などなど。ぜひ合わせてごらんください!