おすすめです
以上、作ってみたどれもが美味しいという素晴らしい結果になってしまった今回の検証。情報をくださったみなさまありがとうございました。
特に、手軽に作れて驚くほどうまいという点では、最後のお好みパン(改)は老若男女に激しくおすすめ! お宅のお子さんが大喜びしている顔が、はっきりと目に浮かびます。
続いてはお好みパン。作りかたを伺うと、
「パンに小麦粉といたものをかけていたような…キャベツは入ってなかったけどソースはかけていたと思う」
とのことで、かなり素朴な料理のようです。やってみましょう。
ゆるさは濃いめの牛乳くらい。
上の写真は片面が焼けた食パンをひっくり返した状態。その際、このあと水溶き小麦粉を入れるので、フライパンに若干の油をひきました。
そうしたらここへ、
い、いいのか……!? 今まで一度もやったことのない料理手順だけど。
およそ小麦粉が生地状に固まったら、もう一度裏返してみましょう。
ここからビシャビシャ面ももう一度よく焼いて、
一応焼けたのでお皿に移し、お好みソースをかければ完成。
半信半疑で食べてみてびっくり、これがうまい!
ベースはパンなんだけど、周囲の水溶き小麦粉のおかげで食感がもっちりとしていて、その香ばしさとソース味のおかげでなんらかの粉もんのようでもあり。似ているものが「これ!」とは断言できないなんだけど、新食感のこういう料理としてとても美味しいです。
これも大木さんに写真を見てもらったところ、こんなご返答が。
「自分も作ったんでした。お好み焼き粉で具材もほぼ一緒で作ったんですが、キャベツいらなかったなとか思いました。パリッコさんの以上私の未満がベストかも」
とのことで、実際は僕の作ったものに、ソース、マヨ、青のり、かつお節、紅しょうがなどをお好みでトッピングしたイメージのもののようですね。
そして大木さんと意見が一致。たぶん、僕の作ったお好みパンに、豚肉とキャベツを炒めたものや目玉焼きなどをのせれば、それはそれは美味しい“お好み焼き風パン”ができることでしょう。ただ、そこまでするならもうお好み焼きを作っちゃえばいいですよね。あと、すでに世の中にありそう。だけどあくまで、パンをベースにお手軽に作れるのが、この料理のポイントな気がします。
というわけで、フライパンひとつで簡単に作れることと、材料がなるべくシンプルであることのふたつを基準に、より満足度の高いお好みパンレシピを目指してみようと思います。
まず、水溶き小麦粉に玉子をひとつ混ぜておきます。別のフライパンで焼いて最後に合わせて、とかするより、これのほうが断然楽なはず。
そうしたら今回も、片面を焼いてひっくり返した食パンに、作った液をビシャー。
おお!? この時点でなんかもう、新種の美味しそうなパンになってません? バターでも醤油でもマヨネーズでもケチャップでも、好きな味で食べたら間違いなさそう。
が、今日はここに
少々やりすぎかなとも思ったんですが、まぁ薬味の範囲内ということで、刻みねぎ、かつお節、七味唐辛子をトッピングすれば、完成!
いや〜これ、だいぶ想像を超えてきました。偶然から、とんでもない逸品料理を生み出してしまったかもしれません。
まず、ひと口目は完全にお好み焼き。だけど、よく生地を味わうとパンと生地のいいとこりで、ふわもちなのにサクサク感もあるんですよ。それでいて、揚げ玉やねぎのざくざくしゃきしゃき食感がいいアクセントで、新しい絶品料理すぎる。専門店ができてもぜんぜんおかしくないと思います。
これは作るぞ、今後も我が家で!
以上、作ってみたどれもが美味しいという素晴らしい結果になってしまった今回の検証。情報をくださったみなさまありがとうございました。
特に、手軽に作れて驚くほどうまいという点では、最後のお好みパン(改)は老若男女に激しくおすすめ! お宅のお子さんが大喜びしている顔が、はっきりと目に浮かびます。
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