ブーツ型のグラスで「ガポっ」となるやつやってみたい

最初のグラスは背が高いからかからなかった

顔にかかる理由が第2波だとして、ではなぜ最初のブーツグラスでは顔にかからなかったんだろう。

撮った動画をスローで見ていて気づいた。

飲み終えてグラスを元に戻したとき、やはり波打っているのだが、グラスが高いので顔にはかからないのだ。

グラスの背の低さが重要だったのだ。つま先の角度ではなかった。

まとめると、ブーツ型のグラスでガポっとなる（顔にかかる）ということはこういうことだ。

ちょっとしたコツがいる飲み方である。なにも考えないでやってみてもできない。これは片岡鶴太郎さんさんの芸のひとつだったのではないだろうか。

その後、風呂で30分ほど練習をして背の高いグラスでもガポっを再現することに成功した。
条件は飲み物を残しつつ、勢いよくグラスを戻すことだ。

（食紅で着色しています）

☑　ブーツグラスでガポっとなる

人生のタスクリストのひとつがかなった。そしてカポッとなるタイミングが実は第2波であることが分かって興奮している。
とはいえ元ネタがかなり限定的なので不安を感じずにはいられないが、やりたいことをやるだけである。イッツマイライフだ。

あと、このブーツグラスが姿を消したのは洗いにくいからだと思う。
ぜったいに食洗機に入らないし。