100円で人生を豊かにできるいい時代
何回か鏡を使って点眼しました。
なんとなくだけど目薬の位置がわかってきたので、「もしかしたら鏡がなくても成功するかもしれない！」と、鏡なしで点眼に挑戦しました。
私の顔はびしょびしょに濡れました。
話はそれますが、お風呂の鏡と共に鴨居フックも購入。
ヘッドフォンは鴨居フックで収納するといい。と、姉から教わりました。鴨居フックは机の幅に合わせて調節できるので、壁や机に穴を開けることなく収納できて最高です。こちらもお試しください。
最適解を教えましょう。
目薬が下手で目薬のたびにゆううつな皆様！
答えは『目薬の下に鏡をつける』です。この方法で私は顔を濡らす回数が減りました。
鏡に映った自分の目に目薬を重ねて目薬をさすと瞳の真ん中にダイレクトヒットするというわけです。
やってみよう（実演）
鏡に映った自分の目に目薬を重ねるとはどういうことか、写真で解説します。
瞳の真ん中に一発で薬が入るので、目の端や下に変に薬がたまることが無くなりました。
この方法だと自然に「くぅ〜〜〜〜〜！！」と声が出ます。瞳のド真ん中に薬が入る気持ちよさを知りました。
「鏡、邪魔では？」と感じる人もいるでしょうが、私は失敗したくない気持ちのほうが大きいのです。
コツは、顔と鏡が水平になること。これは鏡に映る自分の目と瞳で判断できます。
眼科にありそうな正誤表を用紙しました。
目薬を無駄にしない人生をおくれますように！
いったん広告です
材料
・目薬
・お風呂用の鏡（初心者）
・セロテープ（鏡に目薬を付けたい場合）
この3つです。
お風呂用の鏡は初心者用です。慣れてきたら手鏡でサッとできます。
この鏡じゃデカすぎる！という人は、スマホにつける用の小さい鏡がオススメです。
自分の目全体が鏡にうつれば大きさは関係ありません。自分の目全体が映り、扱いやすいと感じた大きさの鏡を選んでください。条件が合えばコンパクトミラーでもできます。
慣れてくれば鏡に目薬を付けなくても鏡を手で抑えるだけで目薬がさせるようになります。
発明の経緯
目薬の下に鏡をつけるのは「発明」だと思っているので「発明」という言葉を使います。この発明を思いついた経緯を説明させてください。
はじめ「目薬が小さいから失敗するのでは？目薬を大きくしたらいいのでは？デカイは正義！」と大きい目薬を作ろうとしました。
蓋から着手したところ、夫から「目薬するとき蓋は外すだろう。最後に作りなよ」と指摘され、「たしかに！蓋したまま目薬しないよな！」と、目薬の蓋をしたまま点眼ポーズをとったところ、蓋に目がぼんやりと映りました。
蓋に目が映ったことにより、目の位置が把握できました。「でも蓋は外すし、小さすぎるから鏡をつけてみよう！」と、鏡をつけて点眼したら成功したのでした。
その夜、発明に興奮して身内に教えまくったのですが、みんな目薬は失敗しないそうです。すごい！顔がびしょ濡れにならないのか…うらやましい。
