クレーター遊びは楽しいしクレーターはいいものだ
僕の与太話に長々付き合っていただいてありがとうございます。要は、僕がクレーターを好きだ！という事なんです。だって、クレーターですよ？宇宙空間から落ちてくる隕石が起こす自然現象ですよ？雷の80倍くらいすごいことですよ。
この記事でクレーターのすばらしさに共感できた方は、家の中や砂浜でクレーター遊びをしてみたら良いんじゃないでしょうかね。その時は周りに気を付けて。人に当てないように、くれぐれも注意して下さい。松本クレーターとの約束だ！
■美味しそうな生地に向かってガムを投げつけます
鰹節の香りがする生地に向かってガムを投げるんである。人生の中にそんなシーンがあるだなんて。想像したこともなかった。しかもこれ、仕事なんだぜ。
今度こそ！という願いを込めて、どろどろアースに向かってガムメテオを投げてみた。
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■かろうじてクレーターか？
一応出来たが、ちょっと期待と違う。もっとこう、大きくて格好いいクレーターが出来るイメージで投げたのに。のにのに、こんな小さい穴が開いただけ。これはちょっと悔しい、いや、大いに悔しいので生地の硬さを調整して色々やってみた。
思うに、衝撃で爆散する物がないと綺麗なクレーターにならないのだ。だって、砂浜ってサラサラの砂の下に、湿った固い部分があるじゃん。固い部分に跳ね返されたエネルギーが砂を吹き飛ばしてクレーターになるに違いないのだ。
だからまぁ、大体そんな状態のアースを作ってみたよ。
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■二層式家庭用アース、完成
これだ。これなら綺麗なクレーターが出来るにちげぇねぇ。間違いないからゲッツ！ほいじゃけ、いってみよー！
うん、まぁ、大体予想通りの結果になったが、まだ色々調整の必要があるように思う。家庭内クレーターには改良の余地がありそうだ。
改良の余地はあるが、もう肩が限界だ。またあの夏みたいに甲子園行きを諦めることになってしまうので、ここら辺で終わりたいと思う。
