■オレクレーター
クレーター、いいなぁ!いいなぁ!やっぱいいなぁ!申し訳ない、冒頭で気持ちを吐き出したつもりだったけど、やっぱり冷静になんて書けないよ!
■プルプル立体写真でも見てもらおうかな
立体的に見えるとまた印象が違いますね。もっと深く大きいクレーターが作りたいんだけど、僕の肩じゃこのくらいが限界かなぁ。もっとすごいクレーター作りたいなぁ。投げ込みとかして肩を鍛えようか。
■どんどんクレーターを作るよ!
■あーもう!やっぱ楽しいなぁ!
20年ぶりくらいにやったクレーター遊びはやはり楽しかった。なんでみんなやらないんだろう。もしくは、みんなもやってるんだろうか。だって、面白いもんなぁ、クレーター遊び。
これさぁ、投げる隕石とか砂とか規格化して競技にしたらいいんじゃないだろうか。こんなルールはどうだろう。
隕石:直径3cm、鉄100%の玉(名称はメテオ)
砂:鳥取砂丘の砂。縦横1mの箱に深さ10cmで敷き詰め、表面を平らにして競技を行う(砂が入った状態の箱をアースと呼ぶ)
選手はメテオを5個、アースに投げ込む。出来たクレーターの美しさ、配置からの印象を芸術点として評価する。クレーターの大きさと深さ、集まり具合は技術点として評価する。それぞれの得点の合計を競うのだ。
いいなぁ、クレーターワールドカップ、出てみたいなぁ!
どうでしたでしょうか。クレーターの良さ、判ってもらえたでしょうか。でも、砂浜で石を投げる環境に無い場合は困っちゃいますよね。公園の砂場では危ないから、間違ってもクレーターを作らないでね。
そんな「困った」にお答えして次のページは家庭内でクレーターを作る方法を紹介します。が、正直言って失敗だったので読まなくていいです。なら載せるな、って話なんですがクレーター愛ゆえとご理解下さい。
(最近気づいたんだけど、愛を理由にすれば色々許されるゾ!)