本当に「伝説級」の人たち
もちろん、本当にすごいタイプの「伝説の社員」情報も集まっております。
早朝も深夜も土日も会社にいて、みんなが見ている幻なんじゃないかという感じの人いますよね。
ずっと会社にいるタイプの伝説もいれば、定時になると帰るタイプの伝説も。こういう人が1人いるとプロジェクトも安泰ですね。
研修していた病院は、「伝説のスーパー看護師」が何人もいました。
夜間、救急外来の電話を受けるのは当直の看護師さんの役目。ベテラン看護師さんともなると経験を積みすぎて、電話だけで色々わかっちゃうのです。
よって、当直医が診もしないうちに、いえ、患者が病院に来もしないうちから「これから胆石症が来ます」診断がついているのです。(一応疑ってイチから診察するんだけど、十中八九あっているんだこれが)そんな看護師さんが何人もいました。
(タナボタばんざい)
電話だけで症状がわかっちゃう。声の調子とかに違いがあるんでしょうか。「これから(病名)が来ます」という言い方もプロっぽい。
タナボタばんざいさんからはもうひとつ。
一番すごい看護師さんは、研修医が点滴のために中心静脈カテーテルを入れようとしてモタモタ失敗ばかりしてたら(難しいテクニックです)、「ちょっと!アタシに代わって!」と研修医からカテーテルを取り上げ、なんと一発で成功してしまったと聞きます。
恐る恐る本人に「こんな話あるけど、本当?」と聞いたら「うふふふふふ」と笑ってました。本当っぽいです。生きてるのに、まだ在職してるのに、もう伝説になってた。震えました。
(タナボタばんざい)
本人に聞いても笑ってごまかすのいいな……! まさに生きる伝説。絶対仲良くしたほうがいいですね。お中元とか送りましょう。
「伝説の社員」まだまだ募集しております。社員でも職員でも教員でもアルバイトでも構いません。「うちのやつの方がもっとスゴいぞ」というのがありましたら送ってくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。