褒め合う会を2回やったのだが、どちらも終わった後は「郵便を出すときに毎回届くか不安になる」「親の戒名を書くとき本当に俺でいいのかと思った」などなど字が汚くて苦労したエピソードで30分ぐらい盛り上がった。
みんな、きっとどこかで自分の字の汚さを語りたかったのだ。ぜひ、字が汚い人は一度身の回りの人と字の汚さについて語り明かしてみて欲しい。
汚い字を褒め合う会がかなり楽しかったので、身の回りの友達ともやってみることにした。
まずは近所の友達にかたっぱしから「字汚い?」と聞きまくる。「誹謗中傷だ」「失礼極まりない」という返信を続々いただいた.
散々褒め合ってわかったのは、字の汚さは十人十色ということだ。
同じ汚い字といっても、「つながっていて汚い」「つながっていなくて汚い」「小さくて汚い」「大きくて汚い」と様々な汚さがある。
字とは、人の数だけ汚さがあるものなのだ。たとえ字が汚かったとしても、個性だと思って自信を持って書き抜いて欲しい。
褒め合う会を2回やったのだが、どちらも終わった後は「郵便を出すときに毎回届くか不安になる」「親の戒名を書くとき本当に俺でいいのかと思った」などなど字が汚くて苦労したエピソードで30分ぐらい盛り上がった。
みんな、きっとどこかで自分の字の汚さを語りたかったのだ。ぜひ、字が汚い人は一度身の回りの人と字の汚さについて語り明かしてみて欲しい。
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