特集 2023年2月23日

「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3(選者:玉置標本)

こんにちは、編集部 石川です。

隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。

今日は自給自足の記事でおなじみの玉置さんに、2022年に家庭菜園で育てた野菜のうち、記事にしていないけど楽しかったものベスト3を選んでいただきました。

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玉置さんが選ぶ「家庭菜園で育てて楽しかった野菜」ベスト3

――自給自足系でいろんな記事を書かれている玉置さんですが、家庭菜園の記事もたくさんありますね。

玉置:母親が知り合いから土地を借りてやっている家庭菜園を、適当に間借りしています。あとベランダでプランター菜園も少々。畑に比べると収量は少ないですが、成長観察はしやすいです。

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菜園のようす

――どんなものを育ててますか?

玉置:ジャガイモ、タマネギ、トマト、ネギなどの必須野菜は母に任せて、私は興味本位でその時に育ててみたいもの、スーパーでは売っていないものを適当に植えさせてもらっています。

詳しくは2020年に発売された「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる」という本を読んで欲しいのですが、もう出版社にも在庫がないみたいです。残念!

――残念!では代わりにこのランキングで詳しく知ってもらいましょう。まず3位からお願いします。

【第3位】

空心菜(エンツァイ)

――あー空心菜!

玉置:はい。東南アジア系の料理店でよく使われる空心菜。種はエンツァイという名前でも売られています。ニンニクとナンプラーとかで炒めるとおいしいですよね。

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これこれ。中華料理屋にもよくあります

――育てられるんですね!考えたこともなかったです。

玉置:育てられます。一度成長してしまえば、先端部分を摘んでもまたすぐに伸びてくるので、長い期間楽しめるのがポイントです。夢の空心菜サブスク生活です。

――難しくはないですか?

玉置:イモキバガという害虫がつきやすいのが難点ですね。気が付くと葉っぱが二つ折りになっています。

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炒めたところしか知らなかったけど、こんな形の葉っぱだったのか

――では続いて第2位お願いします!

【第2位】

ビーツ

――赤いやつでしたっけ?

玉置:真っ赤なカブみたいな野菜で、ボルシチが有名ですかね。私はボルシチよりも南インド料理に使います。

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見た目はカブっぽいけど実はテンサイとかの仲間だそうです
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一般的にはボルシチで有名

玉置:とにかく断面が想像以上に赤くておもしろいです。ヴィジュアル系の野菜ですね。

――味の方は?

玉置:味はとても土臭いので、好き嫌いが分かれると思います。日本の野菜にはない強烈な風味ですね。外国の味。

――玉置さんはどうやって食べてますか?

玉置:パチャディというヨーグルトとマスタードシードを使った南インド風煮物みたいな料理に使います。一食あたり大さじ3杯くらいで十分なインパクトがあるので、年間消費量は3個くらいです。

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これがパチャディ

玉置:だから確実に余るのですが、買うとちょっと高いので料理好きの友達にあげると喜ばれます。なのでビーツは貿易用野菜と呼べるでしょう。

――貿易用。そういう発想なかったな。では続いて第1位お願いします!

⏩ 次ページに続きます

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