鶴岡八幡宮へ
お腹も満たされたので、次は鶴岡八幡宮へ行くことに。
さすが観光スポット!!人も多いし修学旅行っぽい写真が撮れるぞ!
いい写真が撮れる場所がないかうろうろしていたら、外国の人が「写真を撮ってあげるから橋の真ん中に立て」と言ってスマホで連写してくれた。
通りすがりの人に写真を撮ってもらうと、観光気分がグッと上がった。旅行とは知らない人に写真を撮ってもらうことなのだな。
もちろん最後にお参りもした。そういえばフリーランスになってから何かお願い事をするときは「お仕事がたくさんきますように」しか言わなくなったな。しっかりとお願いして、商売繁盛の木札も購入。
学業御守りも買おう
修学旅行に行く学生は受験を控えている場合が多いので、学業お守りを買うのではないか。最後に学業の神様を祀っている「荏柄天神社」に行くことにした。大人になっても勉強は大事なので学業お守りを持っていた方がいい。中国語の勉強も始めようと思ってるし。
地元の学生たちが、神社の前を通るとき一度立ち止まってぺこりとお辞儀するのが印象的だった。神社の中には誰もおらず、一気に凛とした空気が流れて気持ちが引き締まる。
あまりに人がいないのでこの企画の趣旨にあっているのか不安になってきた。
お守り売り場の方に修学旅行生が来る場所なのか聞くと、「たくさん来ますよ。今は合格のお礼参りの人が多いけど、もう少ししたら来年の受験生がお参りに来ます」と言われた。よかった……!!修学旅行生の来る場所だった……!
ジャージでジュースを買いたい
学生時代の修学旅行の記憶が最後までおぼろげだったが、唯一しっかり覚えていることは夜ジャージで自販機のジュースを買いに行ったことだ。夜に部屋から出ることは禁止されていたが、友達とこっそり抜け出して買いに行ったことが一番楽しかったこととして記憶に残っている。結局帰りに先生に見つかってまぁまぁ怒られてしまったが、一緒に怒られた友達とは今でも仲良しだ。
名前入りのジャージを着てジュースを買うことで、やっと私の中での修学旅行がしっくりきた。
憧れの私立の制服を着て一日修学旅行を過ごしたけど、自分にとって一番しっくり来るのはジャージだということがわかった。この旅行を通して自分の心残りに折り合いがついたように思う。
このままカレーを作ってマイムマイムを踊りたいところだが、それだと修学旅行じゃないらしいのでこのまま家に帰ります。マイムマイムのない修学旅行もなかなか充実していて良かったです。
使わなかった写真
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