ドラマや映画に出てくる食べている刑事
ドラマや映画に出てくる食べている刑事
革ジャンはメルカリで買いました。2万くらいかな。地味ハロウィン用ではなく、「かっこいいな」と思って普通に買ったんですよね。
それより前に、この箱をAmazonで見つけて買ってたんですよ。海外ドラマや映画で、登場人物が中華のテイクアウトをするとき、よく見る箱じゃないですか。「あれ売ってるんだ」と思って。
去年は「個人模型店の店員」で参加して、今年は何やろうと思ったときに、「革ジャンと合わせたら警察ができるな」と思って、メルカリでバッジを買いました。「警察 バッジ」かなんかで検索したと思います。

この箱、確か10個入りだったと思うんですよね。思ったより届いたから、会社で欲しい人にあげたり、うちで普通に使ったりして。
やっぱり雰囲気を味わいたくて、自分でチャーハンを作って、箱に入れて自宅で食べたりました。そうこうしているうちに数が減って、これがラス1。取っておいてよかったです(笑)。
私設応援団員
「私設応援団員」
プロ野球が好きで、球場の外野席で応援することがあるんです。野球って球団ごとに私設の応援団があって、有名な応援団員さんとかいるんですよ。
これやってみたら面白そうだなと思って、パリーグ6球団をミックスしたらこんな感じになりました。パリーグってよくメガホンを使うんです。
法被はネット注文です。どの球団も使ってない紫にしました。一番こだわったのは応援許可証ですね。
NPB(日本プロ野球連盟)じゃなくて、JPB(地味プロ野球連盟)になってる
本物の許可証を真似して作ってます。球団名は「渋谷ジミーズ」、ロゴはAIに作ってもらいました。
僕自身はオリックスのファンです。まぁ今年はね、春先は調子よかったんですけど……最後はソフトバンクさんに持って行かれましたね。
ワークライフバランス
「ワークライフバランス」
ポイントはパジャマです。いかにも部屋着って感じのものを選んで、マグカップで生活感を出しました。
スーツとカバンも普段使っているもの。ワークとライフで色味を変えて、コントラストが出るようにしました。これ、もともとは旦那のアイデアなんです。
僕は今回初参加なんですけど、彼女は過去何度か出てるんですね。でも去年は参加できなくて。
来年に向けていいネタないかなと思ったとき、当時「ワークライフバランス」ってあちこちで言ってたんで、これ温存したらまだイケるぞと。
旦那さんは「ちょうどいい人」で出演
僕、結構アニメ見るので、マジンガーZのアシュラ男爵とかキカイダーみたいに、ワークとライフで半分ずつがいいなと思いついたんですよ。でも自分ではちょっと、ね、あまり目立ちたくなくて……。
私はすぐ「やってみよう」って。以前は「インフォーメーションのお姉さん」とか、「海外ドラマに出てくるオタク同士」とかやってたんで、今回も特に抵抗なかったです。家で結構リハーサルもしたよね。
髪型もワークとライフで半分半分
平日朝のパチ屋開店前
「平日朝のパチ屋開店前」
地味ハロウィンは6,7回出てまして、10日くらい前かな? 「今回何やろうか」という話を飲みながらしたんです。
ちょうどその日、会社の前にすごい行列ができてて、これなんだろう?と思ったんですね。近くに大きなパチンコ屋はあるんですけど、自分はまったくパチンコをやらないから、なにかわからなくて。
僕はたしなむ程度にやってるので、「それはイベントの日だね」と教えました。で、話しているうちに「あそこで並んでいる人の仮装をしよう」ということになって、「こんな感じだったかな」という概念を形にしました。
タバコを吸っている間も席を確保しておくため、セカンドバッグに「吸う用」と「席取り用」のタバコを2本挿している……というディテールの細かさ。
今回は僕がスウェットとTシャツに決めていたので、彼には当日に何パターンか服を持ってきてもらったんですよ。この格好に合う服を選ぼうと思って。始まる前に更衣室で2人で決めました。
このシャツは1週間前に普通に買ったものですね。もしかして今日使えるかも?って持ってきて
ハットはMCMという韓国のブランドです。もうこの型は作ってないんじゃないかな。一時期結構買っていたんですよ。そこそこ歴史があるブランドなので、昔のものがほしいときはメルカリで探してましたね。これもメルカリで買いました。
帽子も3つ持ってきてもらって、このシャツならこれだなって。だらしなく見えるかもしれませんけど、めちゃくちゃしっかり会議してます(笑)

着物初心者を見とがめてケチをつけようとする着物警察
着物初心者を見とがめてケチをつけようとする着物警察
3年前に娘と着物にハマって、必死になって着れるようになったんです。茶道をやっていたとか、全然そんなんじゃなくて。この着物も、落款入りの江戸小紋なんですけど、オフハウスで8000円でした。
私いまミュンヘンに住んでて、母がドイツに来たときは、一緒に着物を着てコンサートやオペラに行くんですね。
それで、日本には「着物警察」っていうのがいるって記事を見て「怖いな~」って思ったんですよ。ドイツにはいませんからね、着物警察は。
私も「着物警察」という言葉は知ってますけどね、こういうことじゃないのも知ってます。
着物警察が指摘するようなミス(「襟が抜けていない」など)を、あえて着付けるのが逆に難しかったそう。
地味ハロウィンは、2020年にミュンヘン空港からリモートで参加しました。でもやっぱり現地参戦が夢なので、「着物警察」のネタを温めてたんです。
そしたら今年、母が「大雪山のモミジを私に見せたい」というので秋に帰国することになって。
この時期に帰国するなら、地味ハロウィン出られるじゃん!って。
母を誘ったら「着物警察になるなら完璧に着付けをしないといけない」って尻込みするんですよ。絶対楽しいからやろうよ!って説得しました。
最初は「恥ずかしいから嫌だな」と思ってたんだけど、なんかね、あれを買い、これを買い……って、だんだん気持ちが乗ってきて……(笑)。
帰国ついでに免許合宿に申し込んだ娘さん。地味ハロウィンまでに間に合うはずが、仮免に落ちてピンチに。「今日午前中に卒検に受かって、ギリギリ間に合いました!」
実は私、林雄司さんを20年前から追っかけてます。東京トイレマップのころからのファン(その場にいた林さん「ってことは30年前ですよ!」)
毎日寝る前は、タブレットでデイリーポータルZを読みながら横になってるんですよ。小説は読み始めると脳が活性化しますからね。デイリーポータルZがちょうどいい。もちろん地味ハロウィンも知ってました。
今日ここに来てみて、こんな幸せな空間が日本にあるんだなぁ~って。デイリーポータルZの読者には悪い人はいないんだって、改めて分かりました。
さっき「来年も出よう」って自分から言ってくれたんですよ。今からネタ考えなきゃ。来年からこの時期に帰国するようにします!
こんな幸せな空間が日本にはある
インタビューに答えてくれたみなさん、ありがとうございました。どなたに話を聞いても、みんな笑顔で本当に楽しそうに答えてくれて、ずっと楽しかったです。
地味ハロウィンは全員が地味な仮装をしたプレイヤー。お互いがお互いの仮装を笑いあって、ずっと笑い声が絶えないんですよね。懇親会が終わったあと、「また来年~!」と別れていく姿が印象的でした。
毎年出ている人、ずっと出たかった人、しばらく出てなかったけどまた出たい人。みんなみんな、この日を待ってる。「こんな幸せな空間が日本にあるんだ」って本当に僕もそう思いました。
では、また来年!
ちなみに自分の仮装は「オールスター感謝祭のピリオドチャンピオン」。この仮装のままインタビューしていました。
もういちどお知らせです
2026年11月8日までキャンペーン実施中。#メルカリでハロウィン#キャンペーン実施中です。メルカリを使って地味ハロウィンを楽しんだ人は投稿するしかありません。