ジェンガ、誰もが1度はやったことあるのでは?
ジェンガは、1974年にイギリス人女性起業家により開発され、1983年にロンドンで発売されたテーブルゲーム。
ジェンガ用の屋根
勾配がゆるい屋根ときつい屋根を2つ作りました。
バンガローになったジェンガ
まずは、ジェンガの段数を少なくして屋根を乗せてみます。シルバニアファミリーに合いそうなかわいいバンガローになりました。
ジェンガはバンガローになる。そしてかわいい。がわかったところで、ジェンガに屋根を乗せて遊びます。
遊ぶぞ!
まずは従来ルール同様、ジェンガを組み上げます。
本来は、この形で交互に一本づつ抜いて最上段に乗せて遊ぶのですが、今回は屋根をのせて遊びます。
ルールが変わる
屋根を乗せたことで、抜いたジェンガを積み上げられなくなりました。抜いたらテーブルに置くことにします。
抜いたジェンガをテーブルに置く行為は新鮮なので、ちょっとニヤニヤしながら抜く→テーブルに置く。を繰り返しました。屋根が不安定でふらふらします。屋根も落とさないように頑張ろう。
そして、ついにその時が…!
抜いたジェンガはテーブルに置くので、崩れる本数が少なくなります。ダイナミックさや衝撃は既存ルールより劣る…。だけど、既存ジェンガは「崩したら負け」ですが、屋根がのることにより、「屋根を落としたら負け」「崩したら負け」と2つルールができます。既存のジェンガよりちょっとだけドキドキが上乗せされました。