短い記事
2022年3月29日
ジェンガに屋根をのせて遊ぶ

本来の遊び方と違いますが、おもしろい!
長方形の木を正方形に並べ、互い違いに組み上げ、対戦相手と交互に一本づつ抜いて最上段に積み上げるテーブルゲーム、ジェンガ。
木を組み上げるので、「ジェンガの上に屋根を乗せたらバンガローっぽくなるのではないか」と考え、ジェンガに屋根を作って乗せ、ついでに遊んでみました。
1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。
週末は群馬の温泉を巡っています。
漫画やイラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー)
前の記事:マスクにハートを描くとドキドキしているように見える
> 個人サイト Nuki
週末は群馬の温泉を巡っています。
漫画やイラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー)
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ジェンガ、誰もが1度はやったことあるのでは?
ジェンガは、1974年にイギリス人女性起業家により開発され、1983年にロンドンで発売されたテーブルゲーム。

ジェンガ用の屋根
勾配がゆるい屋根ときつい屋根を2つ作りました。

バンガローになったジェンガ
まずは、ジェンガの段数を少なくして屋根を乗せてみます。シルバニアファミリーに合いそうなかわいいバンガローになりました。

ジェンガはバンガローになる。そしてかわいい。がわかったところで、ジェンガに屋根を乗せて遊びます。
遊ぶぞ!
まずは従来ルール同様、ジェンガを組み上げます。

本来は、この形で交互に一本づつ抜いて最上段に乗せて遊ぶのですが、今回は屋根をのせて遊びます。

ルールが変わる
屋根を乗せたことで、抜いたジェンガを積み上げられなくなりました。抜いたらテーブルに置くことにします。


抜いたジェンガをテーブルに置く行為は新鮮なので、ちょっとニヤニヤしながら抜く→テーブルに置く。を繰り返しました。屋根が不安定でふらふらします。屋根も落とさないように頑張ろう。
そして、ついにその時が…!

抜いたジェンガはテーブルに置くので、崩れる本数が少なくなります。ダイナミックさや衝撃は既存ルールより劣る…。だけど、既存ジェンガは「崩したら負け」ですが、屋根がのることにより、「屋根を落としたら負け」「崩したら負け」と2つルールができます。既存のジェンガよりちょっとだけドキドキが上乗せされました。


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