電車みたいな部屋面白かった〜
電車の中にあってはそんなにパッとしない整理券発券機や非常停止ボタンも、ホテルの部屋の中にあるとたちまち違和感と味わい深さがでてきます。
電車みたいな部屋に泊まって、次の日に実際の電車に乗ると、なんだか謎の答え合わせしてるようで大変おもしろいということがわかりました。
兎にも角にも、あともうすぐで大鰐線は休止されてしまう予定なので、行くなら今のうちです。
というわけで、ひとしきり部屋の中で遊んだ後、さっさと寝て翌日。せっかく大鰐線の部屋に泊まったのだから、本物の大鰐線にも乗ってみることにします。
昨日泊まったホテルから歩いて10分もかからない場所に、中央弘前駅があります。
弘南鉄道は、2つある路線のうち、黒石に向かう弘南線を「田んぼ鉄道」大鰐に向かう大鰐線を「りんご畑鉄道」の愛称で呼んでいます。
で、ここで皆様に大変残念なお知らせがあります。この大鰐線、2028年に休止されることが決まっております。
色々と思うところはあるんですが、ひとまず、そう決まっていますということです。大鰐線、乗るなら今のうちです。
駅舎の中は、全体的にレトロな佇まいのシブい駅舎となっております。
そんな中、事務室の窓口をみてみると⋯⋯え、これって昨日泊まった部屋のテーブルに置いてあった白くてくっそ重い皿じゃん! あの皿、この部分に使われてたやつかよ! と、ミステリー小説の謎解きみたいな発見をしてしまいました。
路線図好きとしては、この路線図もなかなかたまらないものがあります。おそらく、一点ものじゃないでしょうか? 沿線の観光地がイラストで入った、楽しげな路線図です。
やってきた7000系の電車に乗り込みます。
車内に入ってもやっぱり路線図が気になってしまいます。もはや、各駅の観光名所を横においただけというシンプルすぎる路線図。いいですね。あと数年で休止になってしまうんですが⋯⋯。
で、30分ほど乗ると、終点の大鰐温泉駅です。
電車の中にあってはそんなにパッとしない整理券発券機や非常停止ボタンも、ホテルの部屋の中にあるとたちまち違和感と味わい深さがでてきます。
電車みたいな部屋に泊まって、次の日に実際の電車に乗ると、なんだか謎の答え合わせしてるようで大変おもしろいということがわかりました。
兎にも角にも、あともうすぐで大鰐線は休止されてしまう予定なので、行くなら今のうちです。
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