特集 2026年5月27日

9年待ってた!はじめての北京旅行

5月4日(3日目) 中国最大級の庭園・頤和園へ

3日目は朝から頤和園に行きました。

たくさんの人でにぎわう大人気スポット

頤和園(いわえん)は、もともと清代の皇族のお庭。中華料理レストランの名前としてなんとなく聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

頤和園は本当に本当に大きくて、園内にでっかい湖も山もあります。
山道を登った先にある仏香閣

お年寄りも、古装(中国の伝統的な衣装のコスプレ)の女の子たちも坂をのぼって大変そう。コスプレの子たち、足元を見ると運動靴でした。

この日は天気が良すぎて汗ばむほどの熱気。山を下りて湖のほとりの売店に向かいました。

さっきお参りした仏香閣のかたちのアイスを購入

よく見ると、階段や柱まである!こ、細かい…! 

中国の主要な観光地には、建物やシンボルをモチーフにしたこういった文創雪糕(歴史文化アイス)があります。​​

がぶり

やっぱり、お参りしたての楼閣にかぶりくのは格別ですね!

アイスの棒には「烟霞舒巻画図中」(かすみは絵巻物の中に)という詩の一節が。宋の時代の詩人・程元岳が作った『雲岩』からの引用らしい。

棒に詩が印字されているなんて、かなりオシャレです。

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巨大庭園の円明園へはしご

北宮門から東宮門まで、頤和園の行きたいところは全部まわったあと、これまた皇族の庭園だった「円明園」に行きました。

1860年のイギリスとの戦争(アロー戦争)の際に破壊されてしまった西洋庭園エリアが有名です
「もともと大きい建物やったんやろうな…」と思うような廃墟がたくさん。

 周りを迷路に囲まれた西洋風の建物を発見。迷路にいざチャレンジです。

背後に、若いお姉ちゃん2人組が私たちについてきている気配を感じました。お姉ちゃんの1人が、手持無沙汰に長細い枝を鞭のように地面に打ち付ける音がずっと聞こえてきます。「これ、絶対迷えないやん」と四谷くんとちぢみ上がりました。

 

なんとかゴール…!背後のお姉ちゃんに打擲(ちょうちゃく)されずにすみました!

この建物、パッと見は西洋風ですが、こまかく見ると屋根などの部分にアジアを感じます。「ほかの建物も全体が残っていたらデザインを楽しめたんだろうな~」と思いました。

10:30から頤和園に行って、円明園を出たのは19:00。ぶっ通しで皇族庭園を歩きまわりました。サラっと書きましたが、頤和園と円明園の面積を足すと、東京都の狛江市くらいの大きさです。

四谷くんは疲れ果てていました。

私は、「やっと北京に来れた!」という感慨ドーピングで体力を増強していますが、生身の四谷くんにはこたえたようです。

ホテルに戻ってシャワーを浴びると、即入眠でした。

(今思うと、この時点で道連れの相手への配慮の気持ちを思い出すべきだったのですが…)

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