演目2.ルービックキューブ
できてる仕草はこちら
- 回す前に色の配置を確認する
- 回し始めたら早い(指で弾いて回す)
- できたらポイっと机に置いてガッツポーズ
スマホのストップウォッチでタイムも測ってみることにした。
どうなったかというと、緊張で何もかもがダメだった。指が震えてキューブが全然回せない。
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そう、結果が伴わないガッツポーズは怒っているように見えるのだ。今回得るものがあったとしたら、この発見である。
練習と度胸が足りてなかった。ルービックキューブは失敗です。
【出し物、ルービックキューブ】の動画です
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演目3.フラッシュ暗算
できてる仕草はこちら
- 空中でそろばんを弾く
- 小さくブツブツ言う
- できたらガッツポーズ
またガッツポーズがある。大丈夫か。
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マグレかもしれないのでもう一度やる。すると、言った数字が答えに近づいてしまった。
「すごい」「奇跡だ」と盛り上がってしまう。
結果に関わらずできてる人の堂々とした振る舞いをしたい。だから「惜しい!」とか無いのだ。
【出し物、フラッシュ暗算】の動画です
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見る人が優しければ成立する
以上が用意した演目だ。思っていた「まるでできているかのような反応」はなかったが、愉快な時間が過ごせたはずだ。
やってみて分かった各出し物のポイントはこちら。
【仕草だけ出し物】をやるのに必要なこと
- 紙切り ・・・ 話とそれっぽい紙の切り方。あと堂々とやること
- ルービックキューブ ・・・ パッと見てすごいと分かる回し方。あと堂々とやること
- フラッシュ暗算 ・・・ 準備は特に必要ない。とにかくテンポ良く堂々とやる
繰り返し書いたが、堂々とやることが何よりも大事だ。これは度胸を見せる演芸なのだ。みんなの優しさを信じて力いっぱい癇癪を起こそう。