特徴その3:手書き
地図が完全に手書きのものもある。
こうなると「女の子」感がぐっと前面に出てくる。あたりには花や蝶がかわいらしく舞い、メルヘンというほかない。
で、なかにはこういうのもある。なぜそこだけ立体?と感じる秀逸な物件だ。
この地図は、点と線であり、日米ハイブリッドでもあり、手書きで、今回は紹介しきれない「立体」カテゴリでもあり、もうほんとにすばらしい物件だ。このカードを持っていることをみんなに自慢したいくらいだ。
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特徴その4:超シンプル
おしゃれ地図の特徴はデザイン的であることで、ということはムダがないということだ。で、ムダが極限までそぎ落とされたのが、次なるカテゴリ「超シンプルだ」。
一枚目の地図は、店にたどり着ける確信がまったくない。駅からこっち道沿いをずっと見ててね、という勢いだ。
二枚目にいたっては、もう一切の地名を書くのをやめた。その代わり文章で説明かいてる。じつはこっちのほうが丁寧というか実用的なのかもしれない。