毒霧の吹き方
・口に含む水の量はペットボトルのキャップ一杯程度
・息は長く吐き出す。
・自分に毒霧を浴びることを嫌がっていては出来ない。
・くれぐれも汚れでもいい服で。
プロレスラーが使う凶器攻撃、毒霧。
色の付いた液体を口に含んで相手に対して霧状にして吹き付ける反則技である。
反則技ではあるが、色の付いた霧は美しく芸術的でもあり、なによりかっこいい!
トランペットが吹ける男はかっこいい。サックスが吹ける男もかっこいい。
それと同じくらい毒霧が吹ける男もかっこいい。
だから私は毒霧を吹ける男になる。
毒霧は、水に溶いた食紅などをカプセル状のものなどに入れ、それを口の中に忍ばせ、発射する際はカプセルをかみ砕いて毒霧として相手に吹き付けるのがポピュラーとされている。
しかし最近は、カプセル状のものを用いずにペットボトルから口に含んで吹きだすタイプの選手もいるとのことで、技術の都合で今回はペットボトルから直接含む方式を採用することにする。
こちらの動画を参考にしました。
まずは口から霧を吹けるように練習しよう。調べたところ、噴き出す時は下唇をつきだし、同じく下唇を細かく震わせるようにとのこと。
お風呂で30分練習してから公園へ向った。
風向き次第で全部自分の顔にかかる。あとでわかったことだが、毒霧を吹きたいのであれば自分の顔にかかることをいやがっていては出来ない。
一見、人間加湿器のようだが、とりあえず霧はうまく吹けるようになった。
いよいよ色の付いた液体で毒霧を吹くことにしよう。
これで「毎日飲んでます」と言えば青汁のコマーシャルの様だが、中身は毒霧なのでくれぐれも注意してほしい。
さて、それではさっそく挑戦だ。
こうして見返してみると画面右に向って吹きだすときは風向きで何度も自分にかかっているのに、なんども同じ過ちをおかしている自分の学習能力の無さを痛感する。
ということで向きを変えて試すと…
緑の毒霧を吹き出している(ちょっとだけ)。
吹きだした液体が霧になる前の塊のときは緑に見えるが、霧状に細かくなると緑に見えないことがわかった。
どうしよう?
霧状になると色が見えなくなる。プロレスの毒霧シーンを見ていると、ほとんどの画像はリングに照明が当たっており、照明が当たっていない暗い客席をバックに撮影されているものだった。
つまり毒霧とバックの色のコントラストがはっきりした方が色が見えやすそうだ。
ということで夜の公園で街灯の下で試してみる。
さて、プロレスラーの毒霧の画像と同じく、自分に照明があたり、バックが暗い状況だ。
頼む、ここで映ってくれないと記事を書く上で色々と困るのだ。
やー、映ってよかったー。映らなかったらこの記事どうしようかと思った。
ということで毒霧を撮影するなら夜の公園の街灯の下が正解であることがわかったのである。
それでは毒霧が吹けるようになったところで毒霧コレクションいってみましょう。
・口に含む水の量はペットボトルのキャップ一杯程度
・息は長く吐き出す。
・自分に毒霧を浴びることを嫌がっていては出来ない。
・くれぐれも汚れでもいい服で。
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