まな板みたいに上でおつまみを切ってそのまま食べられる皿、CHOPLATEが便利

石川：
皿なんですけどね。
まな板 兼 皿なんですよ。皿の上で直接、包丁が使えるんです。夜に酒を飲みながら何かおつまみ食べるときに使ってます。

伊藤：
切ったらすぐ食べられる。

石川：
そう。まな板使うと洗わなきゃいけないから、めんどくさいじゃないですか。この皿があれば洗いものも減るし。

今日はサラミを持ってきました。

（切る手元を凝視する一同）

石川：
そんなに注目してもらわなくてもいいですよ！（笑）

橋田：
ただ切ってるだけだもんね。

石川：
（切り終えて）
このまま切って食べられて便利。小さいチーズも切りますか。

べつやく：
おつまみができた。

石川：
こういう感じでまな板を使わずにおつまみができました。

月餅：
おしゃれ。

伊藤：
「上で物が切れる」がウリの商品なんですか？

石川：
そうです。でも切っても全然傷つかないとかではなく、相応に傷はつきます。

べつやく：
徐々に傷はついていく。

石川：
ですね。だから傷つかないわけじゃないけど、ものが滑らないから切りやすいし、陶器の上で切るより包丁の刃にも良さそう。

月餅：
重いですか？

とりもちうずら：
（持って）軽い軽い。普通の皿より軽い。

伊藤：
いくらですか？

石川：
このサイズで2,000円ちょっとぐらい。 

とりもちうずら：
何年後かにDaisoが出しそう。

石川：
これそこそこ何年か前からありますけど、出てないから大丈夫ですよ。本家のやつ買ってください。

べつやく：
Daisoで小さい四角いまな板あるよね。

橋田：
ありますね。

べつやく：
あれはおしゃれじゃないか。

正しい食べ方がわからなかった食べ物

とりもちうずら：
まわりにビニール巻いてるタイプのサラミあるじゃないですか。

あれ、ずっと知らなくて食べてたんですよ。体の中にビニールめっちゃ入ってると思う。知ったとき、ショックすぎてちょっとしばらく呆然としました。

石川：
お腹の中に溜まってますよ。

べつやく：
だからプラスチックを海に捨てちゃダメっていう話ですもんね。ウミガメが食べてお腹にたまるから。

林：
たまに「これ食べちゃダメ」を知らないことあるじゃないですか。
若いころにピスタチオの殻をむくの知らなくて、ぜんぶ食べてたんです。

とりもちうずら：
食べれるんですか？あの硬さ。

伊藤：
あごの力では噛み割れなくないですか？

べつやく：
ナチュラルボーンむかない安藤。

林：
だって、中の美味しいとこだけ食べるなんていけないと思ったから。

べつやく：
ははは、美味しいところだけ食べなよ。

林：
親にメザシの尻尾も食べろっていう教育を受けてたから。
大学生の時はポリポリ食ってた。

伊藤：
社会に出て初めて知ったんだ。

月餅：
欧風カレーの有名な店でボンディってあるんですけど、最初にふかした芋が出てくるんですよ。皮つきで。
あれ、どうしていいかわからなくて。

林：
皮、むいていいの？

月餅：
芋は皮も食べれるからと思って、普通にもりもりバターつけてそのまま食べてたんですよ。
そしたら、あとから地元の部活帰りみたいな感じの高校生たちが来て。その男の子たちがすっごい丁寧にむいてたんですよ。

伊藤：
ははは。高校生がむいてた。

月餅：
高校生がむくんだったら絶対むくのが正解じゃん！って思って。ちょっと恥ずかしかったです。

べつやく：
腹ペコの高校生さえむくのに。

林：
お菓子に巻いてあるオブラートはむかないで食べるじゃん。でもむいてる人いるんじゃない？

べつやく：
逆にボンタンアメを小さいころに食べてたから、大人になって透明なフィルムに包んだお菓子をオブラートだと思ってしばらく舐めてたことありますよ。

とりもちうずら：
オブラートを知ってるが故にそんなことに。

伊藤：
僕、売り場に騙されて食べられないもの食べたことありますよ。

べつやく：
どういうこと？

伊藤：
近所の商店街に、もともと米屋だったのがだんだんいろんなものを仕入れ始めて、カオスになった店があって。
そこでいろんなお菓子に混ざって、ビニールに入ったキラキラしたのが売ってたんです。 ガムの隣に。
「これ美味しそう」と思って買って開けて食べたら、オイルみたいな明らかに食べ物じゃない感じで。
すぐに吐き出したんですけど、そしたら、おばさんに「そんなもの食べちゃダメじゃない」って言われて。塗料だった。

とりもちうずら：
塗料（笑）。気になりますね。

伊藤：
子供がお絵描きとかに使う絵具みたいなものだったみたいです。キラキラした金色の塗料でした。

 

※この記事はアフタートークで配信した包丁が使える皿「CHOPLATE」の紹介動画のテキスト版です。