おまけ
実は、今回の花束のメインはこちらのバラになる予定だった。
渋谷の花屋さんで見つけて、「いい〜」と思い買ったのだが、いざ花束にしようと思ったらこのようになってしまっていた。
このタイプのバラは水下りや乾燥に弱いような気がする(筆者の技量が足りないだけの可能性は大いにある)。あらかじめ茎を短めに切って、葉も落としていたのだがダメだった。
バラがしおれそうだったり、あまりに早く開いてしまいそうなときに花屋がよくやる手法だ。ベテランの先輩が「ちょっと花がかわそうだなと思うくらいにキツく巻くのがコツ」と言っていた。
バラが経過観察中のため、自宅にいたラナンキュラスに代打で登場してもらったが、容体は一応順調そうである。どうか回復をお祈りしていてほしい。