身近にあって知らない世界
常日頃から当たり前のように身近にあるものの内部に、まさかこんな美しい、それでいて、誰から見られるためでもない絶景が広がっていたとは。
そんな小さな発見のおかげでで、今夜の酒もうまそうです。
さっそくコンビニとスーパーで、凹凸缶の代表格とも言える酒たちを買ってきました。
おっ、これも凹凸酒か!? と一瞬思った「タコハイ」は、
だけど、そんなところも含めて好きだし、6度という絶妙な度数も好きなので、これからも飲んでいく。
それではいよいよ、内部ツアーへと出かけましょう。まずはやっぱりこいつから。
どうなっていたかというと、
……どうでしょうか。美しいとしか言いようがなくないですか? まるでスーパーカミオカンデのよう。
たとえば今偶然、何気なしに焼酎ハイボールを飲みながらこの記事を読みはじめた、なんていう方だっていないとは限らないでしょう。そのあなた! あなたの手のなかに、実は人知れずひっそりと、こんな宇宙が広がっているんですよ?
タカラ焼酎ハイボールの凹凸パターンは実は1種類ではなく、定番のフレーバーには先ほどの楕円パターン、限定フレーバーなどには下の写真のような幾何学パターンが採用されていることが多いです。
というわけで、続いては「強烈サイダー割り」の内部へ。
レモンのほうの内部はフラクタル的でしたが、こちらは模様がきっちりと整列して見え、まるで太陽のよう。
さて、凹凸缶と言えば誰もが思い浮かべるのが「氷結」シリーズでしょう。なかでも僕の大好きな「無糖レモン」。
その内部は……
寝っ転がって缶の入り口に目を当て、少しずつ角度を変えるだけでパターンがゆらめき、まるで万華鏡。トリップしそうになります。はたから見るとかなり危険な絵かもしれませんが。
最後はウイスキーの角瓶の亀甲模様を模した「角ハイボール」
その内部は……
できることならこの世界に移住したい……。
常日頃から当たり前のように身近にあるものの内部に、まさかこんな美しい、それでいて、誰から見られるためでもない絶景が広がっていたとは。
そんな小さな発見のおかげでで、今夜の酒もうまそうです。
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