買ってきました。べっこう飴
私が把握しているべっこう飴製品は、純露・黄金糖・黄金物語の3つです。
スーパー・ドラッグストア・百円均一をまわって購入しました。
3つ舐め比べるぞ〜!と、それぞれの成分表示を確認。すると、黄金糖と黄金物語の成分表示の数字が全く同じです。
あれ?と思い商品説明表を見ると、黄金糖と黄金物語は販売者が違うだけで製造者が一緒でした。えー!知らなかった!そうだったんだ!製造者は「株式会社 黄金糖」です。やっぱり見た目・味共に一緒でした。(先に成分表示を見てしまった先入観かもしれませんが…)
と、いうことは、黄金糖と純露の舐め比べになります。
黄金糖・黄金物語と純露の成分比較も載せます。
1粒の重さと炭水化物量がほんの少し違うだけです。
ちなみに発売年は黄金糖が1919年、純露は1971年。
個包装を開けて見比べると、純露の方が気持ち黄金糖より色が濃いです。だけど気泡がけっこうあります。黄金糖は、気泡がほとんどなく美しい。黄金糖は気泡が極力入らない技法で作っているそうです。(こちらの黄金糖の歴史が、たんたんと書かれていますが情熱が伝わってジーンときます。ぜひ読んで欲しい)
じっくり見たことないから気泡なんて気にしていませんでした。見比べることも今までなかったし…いい発見だ。舐めよう。
味は、純露の方が黄金糖よりほんの少し味が濃かったです。純露に比べると黄金糖はあっさり。短時間なので舐め比べられたのですが、片方だけ舐めたり、時間をあけたらわからないかも。
でもね、両方手に入れるのは難易度が高いのです。
はじめに「スーパー・ドラッグストア・百円均一をまわって購入しました」と書きましたが、9件お店を見てまわったのです。自転車で。寒かった〜。
1店に1種類しかありませんでした。見た目は同じだし、何種類も入荷する必要がないと判断したのかもしれません。
取り扱いが無いドラッグストアもありました。
まとめました。好きなのを探してもいいし、そこにしかなかったものでも大丈夫です。
飴コーナーに行ったとき、気にして見てみてください。
おまけ