みんな!蓄光テープにスマホ画面が写るぞ!
蓄光テープをたくさん買ったが、部屋中に貼っても少し余ってしまった。そこで思いつきで厚紙に貼り、板状にしてみた。
部屋中に貼ったときはこの1本の幅を縦に5分割して使っていたのです。
そしてこれも思いつきで、スマホの画面を蓄光テープに照り付けてみた。
おもしれ~~~~!!!!!やるじゃん蓄光テープ!!照り付けたスマホを離した瞬間、蓄光テープの肩をペチペチ叩きたいくらい興奮した。キミ、いいねぇ。
光の濃淡くらい写るかなぁと思っていたが、何の画像かわかるくらいしっかりと転写された。「営業中」の字も読めるぞ!
もっともっと大きい蓄光シートを用意したら、テレビ画面も写せるかもしれない。
蓄光シートで遊ぼう⓪ フライング文字写り
ロールになっているような業務用の蓄光シートをメートル単位で買おうと思ったが、サイズの調整も宅配の受け取りも難しい。結局A4サイズの蓄光シートを複数枚買って貼り合わせることにした。
大きい段ボールを用意したので、そこに8枚並べてみた。
蓄光シートたちはもうすでに光を溜め込んでいた。しかもパッケージの紙越しに!光に当たって紙が透け、印刷されていた内容が写っている。蓄光の威力はわたしが思っていたよりもはるかに強いようだ。
一度光らせてしまうと、元に戻るまで待たなきゃいけない。一回遊ぶたびにこれを挟むのが結構大変だった。
①テレビ画面を写す
放置して光が抜けた蓄光シートを、冒頭のスマホと同じ要領でテレビ画面に押し当ててみる。自分のYouTubeにある動画から、わかりやすそうな場面を選んで一時停止した。
この大きさでもかなりハッキリ写った!近づくと顔や体の輪郭がぼんやりして見えるけど、遠くから見るとテレビ画面そのままだ。テレビは明るい部屋で見るのが良い子の定石だが、このテレビは部屋の電気を消さないと見られない。
②紙を写す
蓄光シートが届いたときのパッケージが写るなら、紙を上に乗せて光を当てれば好きな紙を写せるはず!過去の記事で使った紙をとってあったので、写りそうなものを並べてみた。
これらを使った記事はこちら(1),(2),(3),(4)
左側「期間限定」の紙の下部はすこし浮いていたのでぼやけてしまった。しっかり密着させるのがコツみたい。
また「立ち入り禁止」のテープは半透明のセロハンなので文字がハッキリ写るかと思ったけれど、全体的に黒くなってしまった。光がじゅうぶんに当たっていなかったみたい。思ったより光を通さないんだな…。
③自らが写る
光が当たらない場所が黒くなるなら、このシートの上にわたしが乗ったら影が写るはず。
電気を消してこんなのが現れたら叫ぶ。ピースがやけに怖い!
蓄光シートから出てくるタイプの貞子だ。珍しいぞ!大きな蓄光シートがある家はなかなかないだろうから、出るに出られない。だから嬉しくてピースしているのかもしれないね。
④サインしてみる
あまりに怖かったので、かわいくサインを入れてみることにした。小さい懐中電灯を当てて動かせば文字を書けるはずなので試してみる。
蓄光シートのポテンシャル、おそるべし
蓄光シートを8枚買うだけで、毎日が格段に楽しくなった。記事の写真は一日分ですが、ここ一週間は夜な夜な蓄光シートで遊んでいます。期待以上の結果が簡単に出るから超面白い!仕事や勉強に疲れたらぜひお試しあれ。

