ではこの
ツイッターフォーマットをめざして、

ももも見守るなか、まずは最上段にある「ホーム」から。しかし
このマーク、描いてみて初めて気づいたが、これ、鳥の小屋? そうか、本来の家主が青い鳥だからか!
そんな「気づき」はどうでもよく、もう柴犬のホームである。そして続いては、
「話題を検索」ってやつを。あんま押したことないので、やる気は起きないが、ツイッター本家のフォントが、やや独特なので
やむなく忠実に描いていこう。そんな飼い主を、ももも応援してくれていた。たぶん。で、続いては、おなじみの
ベルのマーク、つまりは「通知」のやつ。見てくれた方のリアクションを通知してくれるもので、ゼロだと虚しいが、

もも的にもゼロだと虚しいようなので、
つけておこう。ちゃんと水色にて。見栄を張ってしまった。続いて
「メッセージ」だが、ツイッターでも基本的にSPAMしか届かないので、あまり無縁なところ。思い入れもない。
ゆえに、ももも遠方で寝ていた。そして次は「ブックマーク」だが、

というように、もも同様、僕もよく知らないヤツ、なので
適当に書いておこう。そして最後は「ツイッターブルー」ってヤツ。

マスク以降、前面に出てきたヤツだが、全くもってわからないので、
ただ書いておこう。そうして一通り記したら最期に、顔を出してもらう所に
穴を切り開け、ついに完成!したところで、ではまた、いつしか寝ているももにて! ファサッと布団を掛けて、
穴から顔を出してくれることを信じて! いざ、ツイッター柴犬がこの世に誕生した、その全貌が、これだッ!!
おぉ、ツイッター! これは「いいね」ではないだろうか! だいぶ本家っぽいし! ただ、より完璧をめざすには、本家はカメラ目線だったので、もも、こっち向いて!と促したところ、

違う、逆! こっち見て!

なんとか寝ないで、本家のように、左前方を見据える感じで!
そう!それ! と、本家のように具現化され、今この現実界に、柴犬ツイッターが爆誕したのであった! これはガチ「いいね」ではないだろうか! ありがとう、もも! 大変いいコなのであった!
