キッチン焼き肉はいつでも美味い
ローズポークのバラ肉でバラを作るというダジャレも見事に成功した。これで大体この記事は完成だが「バラ肉はスタッフが美味しくいただきました」の部分も書いておくことにしたい。
バラ肉はやはり焼いて食べるのが美味い。フライパンでカリカリに焼いて食べると大変に香ばしくて美味いのだ。毎度おなじみ「キッチン焼き肉」だ。
さーて、いただきまーす。
フライパンで肉や野菜を焼きながら、キッチンでそのまま立ち食いするキッチン焼き肉スタイル。最高です。
結局最後はバラを開いて焼きました。この脂と照りを見て見て見て見て!
豚バラ肉の美味しさよ!
豚バラ肉はホントにうまい。いわゆるカルビの部分だが、カリカリに焼けた肉の香ばしさといったらない。
脂は甘く、肉は香ばしい。レモン汁でサッパリと食べても良いし、焼き肉のタレで食べても良い。カボチャやピーマンなどの野菜も一緒に焼くことで、豚肉のうま味が移って大変に美味しい。
やはり豚肉、そしてキッチン焼き肉は最高だ。ローズポーク万歳。
焼き肉のタレをつけて、
ごはんに乗せて食べると、もう最高。
キッチン焼き肉は煙で部屋が汚れないし洗い物少ないし、準備も肉と野菜を適当に切るだけで楽ですよ。しかも美味くて安い!
トンカツも作りました
そういえば僕は「着いたらトンカツ食べられるよ」と言って妻を騙していたのだ。それについても謝罪をしたく、トンカツを作った。ただし、トンカツ用の厚いロース肉を買わなかったので薄い生姜焼き用のロース肉でトンカツを作らなければならない。
薄切りロース肉に粉をまぶし、衣とパン粉を付けて揚げた。
一応トンカツっぽい物が出来た。
薄切りロース肉のトンカツ。イタリア風カツレツっぽく見えないこともないか。
トンカツではないよね、という感想
トンカツ好きの妻に食べてもらった。「うん、美味しいけどこれはトンカツじゃないね」との感想だった。でも笑ってたので許してくれたのだと思う。今後も大体3倍の距離を歩かせても離婚されなくてすみそうだ。
実はダジャレ四重奏だった
よくよく考えてみると、茨城県の花が「バラ」というのもダジャレじゃないか。「いばらき」の「ばら」だろう。という事は、「いばらきのローズポークのバラ肉でバラを作った」という事になり、ダジャレは四重奏になる。なんかすごい。
近江牛の肉の花。これも見事ですな。生で食べるんだぜ、これ。
なんやかんやと問題もあったが、今回も離婚されずに済んだので良かった。ローズポークのバラ肉でバラを作るとか、そんなダジャレのために離婚とかなったら親にどう説明していいか判らない。
今後もあんまり反省せず、適当な下調べで生きていきたいと思います(懲りてない)。