タイとベトナムが一気に好きになった
初めて訪れたタイとベトナム。雑誌やインターネットで見ていたイメージとはまったく違う景色が広がっていて、やはり百聞は一見にしかずだなぁとしみじみ感じた。高層ビルのある都会的な部分と、屋台や低い屋根の家がたち並ぶローカルな部分が混在している感じがまさに東南アジアな雰囲気で好きだった。あとみんな優しい。一人旅だったのでたくさんの失敗をしたが、その度にいろんな人が助けてくれた。優しくしてくれたタイ人、ベトナム人、日本人に感謝したい!
まだまだ続きます。ここからはベトナム・ホーチミン編!
ベトナムの入国審査はあまりにも人が並んでいて、結局1時間半ぐらい待つこととなった。理由を調べると大体の国は自国民と外国人とを分ける「分離審査」なのだが、ベトナムは全員一緒のレーンに並ぶため、かなり時間がかかってしまうらしい。信じられないほどの列の長さを伝えたいのだが審査場では撮影が禁止されているため伝えられない!悔しい!
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空港から外へ出た途端、ベトナム人の活気を感じて少し怖気づいてしまった。タイとは明らかに違う元気さだった。タクシーの勧誘(おそらくぼったくり)の人たちにひっきりなしに声をかけられたけど、なんとかGrabでタクシーをつかまえて市内へたどり着いた。乗車したタクシーのおじさんもとても元気で、翻訳機でたくさん話しかけてくれてホッコリ。
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タイも交通量は多いが、ベトナムの方がより激しい気がする。どこを見渡してもバイクばかりで、クラクションの音が街中に鳴り響いていた。横断歩道を渡ろうとしていても容赦なくカットインして前を通ってくるのでリアルに5回くらい轢かれそうになった。怖すぎる!
ホテルに入ってチェックインをしようとすると、従業員であるベトナム人がマクドナルドを食べていた。チェックインしていい?と言うとOK!と言いながらしばらくマックを食べ続けていた。焦る様子が一切なかったのが面白くてしばらく彼を眺めていたら「何?」みたいな反応をされて笑った。あくまでも自分の生活が優先な感じが良いなぁと思った。
私のホテル選びのセンスが壊滅的なのか、ここもシャワーが冷水だった。ただ、長時間ずっと使っていたらだんだん温かくなってきた。最初から温かかったらどんなに良いだろう。
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ホテルに置いてあった水が、まるでいろはすみたいな水だった。パッケージのカラーリングもそっくりである。この「Dasani」という水はベトナムのコカコーラから出されているので実質いろはすのベトナム版のようだ。
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ホーチミン市最大の市場であるベンタイン市場はフロアが広く、おみやげ品から食べ物、洋服まで多種多様のものが売られている。歩いているといろんな商人から勧誘の声をかけられる。大体観光客価格で高値で売ってくるので、強い心で値下げを交渉するべし。こういった値下げ交渉はやったことがなかったが、勇気を出してトライしてみる。
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小さいスノードームを買おうとしたら、店員さんに「420,000ドン(約2,440円)」と言われた。「その値段じゃ買えない!」と粘ってみたら、あれよあれよと値段が下がり、150,000ドンに。よし、買おうと思って財布を開けたら、残金は120,000ドン(約700円)しかなく、「じゃあそれでいいよ」と最終的に120,000ドンで買わせてもらった。優しい店員さんでよかった。
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ベトナム在住の知り合いと会うことになり、ストリートフードが食べられるという「Ben Nghe ストリートフード」へやってきた。現地の人よりかは観光客に人気のある施設。とにかくなんでもある!
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1店舗あたりのメニューが多いし、マジでなんでもある。あまりにメニュー数が多すぎて30分歩き回っても何を食べるか決められなかった。
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「ベトナム風お好み焼き」と言われているバインセオ。米粉、ココナッツミルク、ターメリックを混ぜた生地の中に豚肉やもやしなどの具材を包んだベトナムの料理。初めてすぎて食べ方がわからなかった。普通においしかった。
ホーチミンのビンタン区はホーチミン市内で最も高級な住宅地らしく、ぱっと見代官山のような都会的な場所だった。かなり近代的な景色だったのでこういう街もあるのかと思った。
ファンビッチャン通りという「第二の日本人街」と呼ばれている場所へ飲みに出かけた。おしゃれなバーや飲み屋が立ち並んでいて、ここで朝まで飲めそうだなと思った。ブラッディ・マリーを注文したらあまりに美味しかったので、おかわりを頼んだら店員さんに「作るの大変だからあんまり頼まないでよ」という顔をされた。
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日本語でガイドをしてくれるのだが、信じられないスピードでベトナムの豆知識をたくさん話してくれてかなり圧倒された。しかし、あまりの勢いでしゃべってくれるので後半はちょっとだけうるさいなぁと思ってしまった。ごめんよ!
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お待ちかねのメコン川クルーズ。かなりジャングルクルーズ感があり楽しい。ガイドの人が手漕ぎで漕いでくれるのだがゆったりと進んでいく感じがとてもよかった。
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観光船に乗って島を行き来したのだが、船がとてもかっこい。なぜか本体が水色でアクセントカラーが赤の船がほとんどだった。モダンな雰囲気もあって、思わず写真を撮ってしまった。
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ガイドさんがワニ釣り体験ができる場所へ連れていってくれた。覗いてみると、大口を空けたワニたちがじっとしている。置物のようにピクリとも動かないのが逆に怖い。
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心もとない竿を渡された。釣るというか、餌やりなのでは?一応釣る気持ちで頑張って竿を引いてみたけど当然無理でした。ワニのパワー恐るべし......。
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ツアー中、希望もしてないのになぜかハブ酒を強く勧められて断れない雰囲気に。飲んだことがなかったので恐怖心を抱えながら飲んでみる。
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ベトナムの食事はとにかくソースが多い。それぞれの料理にそれぞれのソースがついてくるため、いろんな味を楽しめる。どれも美味しかったのだが、ソースの名前をうっかり聞き忘れてしまった。聞けばよかった〜!
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急に知っている店が立ち現れた。ベトナム人も割と日本食が身近な存在らしい。
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ホーチミンの街中には屋台がたくさん。タイと同じく果物の屋台が多い気がした。この方は竹の棒の両方に荷物をぶら下げ、天秤のようにして運ぶものをそのまま屋台として使っている。歩道を少し歩けばこのような屋台にたくさん出会うことができる。
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ベトナムの書店に入ってみたところ、日本の漫画だらけで驚いた。特に人気そうだったのがコナン。鬼滅の刃、ドラえもんなども大きく扱われていた。他にも最近の少年・少女漫画がたくさん積まれていて、ぱっと見 日本の書店とそこまで変わらない印象を受けた。
初めて訪れたタイとベトナム。雑誌やインターネットで見ていたイメージとはまったく違う景色が広がっていて、やはり百聞は一見にしかずだなぁとしみじみ感じた。高層ビルのある都会的な部分と、屋台や低い屋根の家がたち並ぶローカルな部分が混在している感じがまさに東南アジアな雰囲気で好きだった。あとみんな優しい。一人旅だったのでたくさんの失敗をしたが、その度にいろんな人が助けてくれた。優しくしてくれたタイ人、ベトナム人、日本人に感謝したい!
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