その16:洗濯の干し方がデンジャラス
![]()
川沿いにベランダがある家が多かったのだが、「ちょっと風吹いたら落ちそうでは?」という危ない干し方をしている家が多かった。下にワニがいるかもしれないと思うとよりドキドキする。
その17:意外と暑くない
タイともすれば暑いを通り越して灼熱なのでは?と覚悟をして行ったが、雨季に行ったこともあり意外と暑くなかった。体感、東京よりも涼しくて拍子抜けした。
その18:お菓子のメインで扱われるフルーツが特殊
![]()
お店で売られているお菓子のモチーフとして使われているフルーツが「パンダン」「マンゴスチン」「ココナッツ」と、あまり見ないラインナップだったのがおもしろかった。日本では絶対にメインにはならないものが人気のようだ。
その19:ホテルのシャワーが水
![]()
これは私が泊まったホテルがたまたまそうだっただけなのだが、お湯が出なくて震えながらシャワーを浴びた。夏とはいえ、水をずっと浴びるのは結構きついものがあった。
その20:カオサン通りがうるさすぎる
観光地としても有名なカオサン通りがホテルから近かったので行ってみた。が、人生で聞いた音の中で一番うるさかったと断言できるほどの爆音で音楽が流れていて恐怖を感じた。野外でこの爆音を流すのは法に引っ掛かるレベルなのでは!?近所の人たちはなぜこれを許している!?という疑問で頭がいっぱいになり即退散。1度行ったらもう行かなくていいかも......と思ってしまうほど強烈な体験でした。
その21:ロティがうますぎる
![]()
せっかくカオサン通りに来たのに何もしないのはもったいないと思い、落ち着いている入り口付近で人生初のロティ(タイの屋台で人気のスイーツで、クレープのような生地をパリッと焼いたもの)を食べた。とっても美味しかった!日本でもメジャーになってほしいな。
その22:卵とじされたパッタイがうますぎる
![]()
食べ物の話ばかりして申し訳ないのだが、私はパッタイがとても好きだ。日本でもよく食べているが本場のものを食べてみたかった。ホテルの近くにあったお店でパッタイを注文すると、卵とじされたパッタイが出てきた。麺と卵が絡みマイルドな食感でとても美味しかった。控えめな味付けも良い。毎日食べたい。
その23:ほぼ日本みたいなスーパー銭湯がある
食あたりになってしまい、落ち着けるところがないかと探して見つけた場所。日本語の看板で、内装もほぼ日本。地元のスーパー銭湯に来たのかと錯覚した。しかし、温泉に入ったらそこは異文化で、全員黒い水着のようなものを着用してお風呂に入っていた。海外の人は人前で全裸になることに抵抗があるのだろう。
その24:ほぼ日本食のエリアがある
![]()
ターミナル21というショッピングモールに行った時、フードコートを覗いてみたら1フロア全て日本食ばかりだった。ペッパーランチ、やよい軒、てんや、かつやなどなど、結構良いラインナップだった。タイでは日本食が結構人気なようだ。てんやのおじさんにタイでも会えるとは思わなかった!
その25:フードコートはプリペイド式
![]()
フードコートでは店ごとにお金を払うわけではなく、共通のプリペイドカードにお金をチャージして購入する。サクッと食べたかったのでめんどくさいなあと思ったが、大人数でくるひとたちなどはこちらの方が便利なのかもしれない。
その26:フードコートではカオマンガイが200円程度で食べられる
![]()
この美味しさで200円。信じられません!!
その27:野犬がめっちゃいる
バンコクには意外と野犬がいる。地元の人たちは普通に撫でたりしてるけど、狂犬病が怖かったのであまり近づけなかった。そこかしこに犬がいる光景というのは意外だった。
その28:タイ語のフォントがかっこいい
![]()
寺院の前とかに飾られている看板のフォントのデザインがとてもかっこいい。英語もあればタイ語もあるが、写真を撮ってしまうほど個性的なデザイン。
その29:タイ人がとにかく優しい
道に迷っていると街の人が教えてくれる。困っていると必ず助けようとしてくれるのだ。ただ、タイ語が全くわからないため、意思疎通ができないのが残念。タイ語をもっと勉強しておけばよかった。
その30:日本で使われていたものが結構ある
![]()
タイでは日本製の中古の建設機械が使われている。道を歩いていると建設機械に「つり荷の下に入るな!」とがっつり日本語が書いてあってびっくりした。異国なのに日本語にたくさん出会う。

