古賀及子のコメント
前編を投稿いただいたのですが、勢いにのって別ページの後編も読みました。おもしろかったです。
ウェブマスターの林が常々「痔はポップだ」と言っていて、それを思い出しました。ものすごく痛いしつらい病気だけど、きちんと治療をすれば治る見込みが大きいしなにしろ尻のはなしなのでどこか深刻さがない。
人に打ち明けたときにエンタメになりやすい人間の状態、それが痔なんですよね。
今回のエピソードは痔のなかでもかなりやばめな症状だったことは読むほどに伝わるのですが(おつかれっした!)、エンタメ性が常に高速で並走していて笑わせようという強い意志とともに書かれていて、読みながら「文章のサービスを受けているなあ」と感じました。
>私はどうして生きているのか、生命の意味とは
こういう大げさなこと言って間違っていない上に笑えるのは痔だけです。ありがたい記事でした。