特集 2018年9月20日

ギターでパソコンを操作する、「普通じゃないプログラム」発表会

強引に話を持っていく、知力の背負い投げ

作ったものを紹介するのに、かなり強引に言い切るというパターンがあるのも面白いところだ。

明治大学渡邊研究室の相澤裕貴さんは紙飛行機に着目した。
なんでも滞空時間の世界記録は29.2秒とのことで、これを塗り替えたいという。

そこで彼が選んだ手段が、
紙飛行機・オン・ドローンだ。
紙飛行機・オン・ドローンだ。

これは紙飛行機なのか。ずるくないか。
ざわざわする会場を尻目に相澤さんは堂々としたものである。
デモ。案の定めちゃくちゃ進むな。
デモ。案の定めちゃくちゃ進むな。

紙飛行機はスーッとまっすぐ飛んでいった。
それはそうだ、ドローンに乗っているのだから。
ともかくこれにより世界記録が生まれた。
従来の記録を大幅に塗り替える大記録である。
従来の記録を大幅に塗り替える大記録である。

あまりに堂々と発表するので会場からは拍手がわき起こった。
勢いでもっていく素晴らしい例である。
しかもバックも出来る!
しかもバックも出来る!
紙飛行機を投げるモーションで進むモードも作っていた。これ楽しそう。
紙飛行機を投げるモーションで進むモードも作っていた。これ楽しそう。
また作品の題材を強引に持ってきたのは、明治大学宮下研究室の大場直史(@frog_aboon・発表者)さんと、同じく宮下研究室の下野弘朗さんだ。

イヌ・ネコ・インコ…ペットはかわいい。飼ってみたい。
しかし大場さんは、さらにかわいいのがいると言う。
しかし大場さんは、さらにかわいいのがいると言う。
そう、筋肉ちゃんだ。
そう、筋肉ちゃんだ。
自分の筋肉を愛でるという方向に持ってきた。パワーワード炸裂である。
完全にイヌネコを踏み台にしている。

しかし筋肉を可愛がるにはどうしたらいいのか。疑問が頭に残っているうちに大場さんはデモを始めた。
腕に電極を貼り付けて、力を入れる。そうすると筋肉ちゃんに経験値が溜まっていく。
腕に電極を貼り付けて、力を入れる。そうすると筋肉ちゃんに経験値が溜まっていく。

つまり、自分の筋肉を使った育成ゲームだ。
画面の中のキャラクターである筋肉ちゃんと、自分の筋肉が一体化している。

しかし筋肉ちゃんを成長させるために大場さんがすごい頑張る羽目になった。
しかし筋肉ちゃんを成長させるために大場さんがすごい頑張る羽目になった。
筋肉ちゃんの語感が良すぎて、打ち上げの席で体験させてもらった。
実際にやると結構力を入れなくてはいけなくて、自分の筋肉ちゃんが育っていくのが実感出来た。何を言っているんだ僕は。
唐揚げ片手に筋肉ちゃんを育てる図。こんな飲み会なら無限に参加したい。
唐揚げ片手に筋肉ちゃんを育てる図。こんな飲み会なら無限に参加したい。
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