特集 2018年5月22日

食感再考 ~外はサクッ中はトロ~ッが本当に良いのか?~

ふわっとろ、もちとろ、外サクサクの中トロトロ、などなど何が一番良いのか?
ふわっとろ、もちとろ、外サクサクの中トロトロ、などなど何が一番良いのか?
外はサクッ、中はトロ~リ。そんな文字が食品のパッケージに躍る。かとおもえば中はモッチリ!と書いてあるものもある。外はカリカリ!もある。一体どれが一番良いんだ?

待てよ。そもそも外はサクッ中はトロは良いことなのか悪いことなのか? ここで外サクサク中トロ~リ神話を問いただしたい。
2006年より参加。興味対象がユーモアにあり動画を作ったり明日のアーという舞台を作ったり。

前の記事:木を煮て食べる

> 個人サイト Twitter(@ohkitashigeto) 明日のアー

中はサクッ、外トロ~リをつくってみよう

外はサクッ、中はトロ~リがはたして本当にいいのか。まずは外と中の関係に疑いをむけてみよう。逆転させたらどうなるんだろう?
外はサクッ中トロ~リはシュークリームを魚焼きグリルで炙ってサクサク感を高めた
外はサクッ中トロ~リはシュークリームを魚焼きグリルで炙ってサクサク感を高めた
買ってきたシュークリームをまずはグリルで温めてサクサク感を高める。

一個だけそのままにし、あとは皮を外して、クリームと分ける。そして皮の塊にクリームをまとわせると中サクサク外トロ~リのシュークリームができるはずだ。
半分に割ってクリームを取り除いていく
半分に割ってクリームを取り除いていく
中サクサクの塊ができた。ここにトロ~リをまとわせると
中サクサクの塊ができた。ここにトロ~リをまとわせると
外はトロッ、中サクサク。異常な軍事実験で軍艦に乗ってたものが全部裏返って帰ってきたというフィラデルフィア実験のシュークリームができた。
外はトロッ、中サクサク。異常な軍事実験で軍艦に乗ってたものが全部裏返って帰ってきたというフィラデルフィア実験のシュークリームができた。

中か外かはどちらでもいい

こうしてできた外はサクサク中はトロ~リシュークリームと、外はトロ~リ中はサクサクの逆シュークリームを食べ比べてみる。

まずは外はサクサク。うん、ふつうだ。おいしいおいしい。つづいて外はトロ~リ。

お、おおお……!!

これは微妙な差だ。あれだ。太巻きとカリフォルニアロールくらいの差なのだ。具が同じだが巻き方が違う。口に入れば一緒! お腹に入ればみ~んななかよし! というおおらかな気分になり、どちらがどうとか言えない。

強いて言うなら外トロ~リの逆シュークリームは、最初に口に当たるものが冷たいしクリーム部が口の中でとけてなくなるのが若干早い……ああ、でもほんとにどっちでもいい!
食感って判断するのがむずかしい。中か外かは「どっちでもいい!」と結論づけた
食感って判断するのがむずかしい。中か外かは「どっちでもいい!」と結論づけた
外であること、中であることに大きなちがいはなかった。あそこには「2つの食感があること」が重要だったわけだ。しかし本当に「サクサク」と「トロ~リ」の組み合わせが最上なんだろうか?
今度は「サクッ」「トロ~リ」「もっちり」などの食感の素材を集めた
今度は「サクッ」「トロ~リ」「もっちり」などの食感の素材を集めた

無味なもの味のうすいものを集める

今度は「サクサク」や「トロ~リ」を置き換えるためにさまざまな味のしない材料を集めた。たとえば食パンの白い部分は「ふわふわ」担当であり、「もちもち」を表す求肥はもち粉で作ってきた。

トロ~リ…水をゼラチンで固めたもの
ブリブリ…片栗粉をお湯で練ったもの
もちもち…もち粉とお湯で求肥(ぎゅうひ)
しっとり…クッキー(強力粉とサラダ油をまぜて焼いた)
ボリボリ…ピーナッツを砕いたもの
サクサク…パン粉を焼いたもの
じゅくじゅく…お麩を水でふやかしたもの
カリカリ…クルトン
ぬっしり…オートミールを煮たもの
ぶちぶち…春雨を煮たもの

この10種類を適当に組み合わせていく。全組み合わせは45あるので気になったものだけをやる。
これは一人だけだと主観でゴリゴリすすめてしまうなと思い、なんでもレンジでチンする会の古賀さんと対談形式ですすめることにした。
これは一人だけだと主観でゴリゴリすすめてしまうなと思い、なんでもレンジでチンする会の古賀さんと対談形式ですすめることにした。
たとえばこれは「外がサクサク(パン粉)中トロ~リ(ゼラチン)」のもの。無味だと食べにくいのではちみつをかけて食べる。
たとえばこれは「外がサクサク(パン粉)中トロ~リ(ゼラチン)」のもの。無味だと食べにくいのではちみつをかけて食べる。

純粋な外サックリ中トロ~リをためす

大北
まずは模範的なものとして「外はサックリ中トロ~リ」を作ってみましょうか。スプーンにゼラチンを載せてその上からローストパン粉をかけます。これで擬似外サクサク中トロ~リ。

古賀
(食べる)あっ!……うえっ? ちょっちょっちょっ、ちょちょっとわっかんないなー。

大北
(笑)

古賀
なんかいちいちわっかんないんだよ。食べたことのなさがすごすぎて

大北
(食べる)(笑)あ、味は悪くないですね

古賀
おいしいのはおいしいけどハチミツが大きいよね。トロ~リはよさを引き立ててる気はする。サクサクだけを食べるよりは。

大北
でもやっぱりちゃんと包んでてほしい。ザクッのあとに時間差があって中からトロ~リが出てきたらいいだろうなと。そしてやっぱり猛烈な「食べたことのなさ」ありますね(笑)

古賀
食べたことのなさっていうのはシュークリームとの圧倒的な違い。それがすごいよね

外サックリ(パン粉)中トロ~リ(ゼラチン)
味のよさ…70点
総評…よく聞く食感だが食べたことのないものになっていた
おおぅ……ううん? ん? なんかすごくわかりづらいぞ
おおぅ……ううん? ん? なんかすごくわかりづらいぞ
古賀: 食べたことのないもので混乱する。もちの中に何かが入ってる経験はたくさんしてるんだけど、カリカリしてるっていうのはなさがすごい
古賀: 食べたことのないもので混乱する。もちの中に何かが入ってる経験はたくさんしてるんだけど、カリカリしてるっていうのはなさがすごい
外モッチリ(求肥)中カリカリ(クルトン)
味のよさ…65点
総評…食べたことがない
食パンのパン粉がけ。これが外サックリ中ふわふわだ!
食パンのパン粉がけ。これが外サックリ中ふわふわだ!

外サクッ中ふわふわはうまい。だってパンだから

大北
(食べる)うん、うんおいしい

古賀
(食べる)うん……おいしい(笑)

大北
あー、でも。他のと全然ちがいがわからない…

古賀
もしかしたらこれはすごく難しいことをしようとしてるんじゃないか

大北
どっちがいいかわからないんですよね

古賀
あーでもトロ~リよりおいしいんじゃない? 状況として理解しやすい。

大北
パン粉に食パンでもうパンそのものですからね

外サックリ(パン粉)中ふんわり(食パン)
味のよさ…80点
総評…だってこれもうパンだし
お麩を求肥(ぎゅうひ)で包んだもの。
お麩を求肥(ぎゅうひ)で包んだもの。

おもちにお麩を入れたもの

古賀
(食べる)うん! うわっ、ううん…やっぱりわっかんない!

大北
(笑)

古賀
だってそもそもじゅくじゅくしてるものがおいしいのかおいしくないのか。でもね、あきらかに新食感! あきらかに新食感ではある。

大北
(食べる)うーん、口の中の滞在時間があると思うんですけど、じゅくじゅくは早くなくなってもちが残る違和感ありますね

外もちもち(求肥)中じゅくじゅく(お麩)
味のよさ…60点
総評…じゅくじゅくのものはおもちに入ってるものとして新食感
求肥の中に入ってるのは春雨です
求肥の中に入ってるのは春雨です

おもちに春雨を入れた未知の食べもの

古賀
(食べる)んんふふふ(笑)圧倒的な食感の悪さ!!

大北
(笑)

古賀
ぶーちぶちぶちぶちぶち!

大北
(食べる)あーこれ食感悪いっていうかこんなもの食べたことないわっていうのが大きいですね

古賀
なんてこった。どれもこれもやけに食べたことないよ! 既視感がもうちょいほしいよ

大北
世にあふれる「外はサックリ」とかっておいしいモデルケースがあったうえでのものなのかも

古賀
過去の成功体験があるんだよ。今日のは一個もないよ、過去の成功体験が!

外もちもち(求肥)中ブチブチ(春雨)
味のよさ…60点
総評…じゅくじゅくのものはおもちに入ってるものとして新食感
「今日のものどれも食べたことないよ! 既視感もうちょいほしいよ!」たしかに
「今日のものどれも食べたことないよ! 既視感もうちょいほしいよ!」たしかに
外ふわふわ中しっとり、パンと味なしクッキーの合わせたもの
外ふわふわ中しっとり、パンと味なしクッキーの合わせたもの

食感よりも油がうまいのでは

大北
これ油と小麦粉だけのクッキーです

古賀
おいしい。塩、油、甘さがちょっとでも入るとおいしさがグーンと上がるね。素材自体のポテンシャルが左右しまくるな

大北
おいしいけどそれは油のおいしさであって、ももも、もしかしたら食感そんな重要じゃないんじゃないですかね……

古賀
いやいや、さっきのブチブチがよさ感じなかっただけでは?

外ふんわり(食パン)中しっとり(クッキー)
味のよさ…80点
総評…クッキーは油分があるからうまい疑惑
一度お麩だけを食べてみた。お麩単体<求肥単体<お麩+求肥 という結論になった。組み合わせるよさというのはある。しかし微妙な差だ
一度お麩だけを食べてみた。お麩単体<求肥単体<お麩+求肥 という結論になった。組み合わせるよさというのはある。しかし微妙な差だ
外ボリボリの中トロトロ。ゼラチンとナッツ。あまり食べたことのない食感
外ボリボリの中トロトロ。ゼラチンとナッツ。あまり食べたことのない食感

エル・ブリで出てくるやつ

大北
これエル・ブリで出てくるやつじゃないですか。前衛レストランの

古賀
そうだ、エル・ブリだ

古賀
(食べる)うん、わっかんないわっかんない。これあれだよ、ウィダーinゼリーを食べながら柿ピー食べてる状況だよ。変態だよ。そんな人いない。サイコパスサイコパス。

外ボリボリ(ピーナッツ)中トロトロ(ゼラチン)
味のよさ…55点
総評…サイコパスのたべもの
外はカリカリ、中はぬっしり。クルトンとオートミール。しゃれた朝食の食感
外はカリカリ、中はぬっしり。クルトンとオートミール。しゃれた朝食の食感

外はカリカリ、中はぬっしり

大北
(食べる)全然悪くない……けど、どっちでもいい

古賀
うん…うん…みたいな感じだよね、なんかおれに決めさせんなみたいな苛立ちがある気がする

大北
どれでもいいよ、お前のいいと思うもの持ってこいよって笑顔で言ってる感じ

古賀
おれに手数をふませんなよって

大北
鼻つまんで食べてみると食感はあるんですが食感自体に美味しさはないですよね。「食べたことなくておもしろいな」ってことくらい

外カリカリ(クルトン)中はぬっしり(オーツ麦)
味のよさ…65点
総評…前向きな「どうでもいい」という判断の誕生
鼻をつまむと食感は残る。しかしおいしさは残らない。食感自体においしさはないのだ
鼻をつまむと食感は残る。しかしおいしさは残らない。食感自体においしさはないのだ
!
外ブリブリ(片栗粉)中トロトロ(ゼラチン)
味のよさ…70点
総評…似たものを組み合わせてるので相性が良い。水まんじゅうに似た安心感
!
外サクサク(パン粉)中しっとり(クッキー)
味のよさ…75点
総評…食べたことのある感じ。とにかく既視感があると食感はよく感じる
外じゅくじゅく(お麩)中トロトロ(ゼラチン)
外じゅくじゅく(お麩)中トロトロ(ゼラチン)

違いの良し悪しが分からなくて思考を放棄しはじめる

大北
(食べる)良し悪しが難しい…

古賀
(食べる)困っちゃう感じだね。あたし困っちゃうわ

大北
ほんと判断むずかしいなー、思考が及ばないのなんですかねこれ

古賀
及ばない及ばない、及ばないのよ

大北
食感についてよく考えても、ああ、そうなん?みたいな伝聞のリアクションくらいしかない

古賀
お、おう……ってことだよね

外じゅくじゅく(お麩)中トロトロ(ゼラチン)
味のよさ…50点
総評…なんでもいいしどうでもいいという気が湧き上がってきた
!
外もっちり(求肥)中ふんわり(パン)
味のよさ…50点
総評…もちとパン、何も言えねえ…という状態になりポーズをとった
「……なんも言えねえ!」こういうポーズをとるほどに困った。食感てごわし
「……なんも言えねえ!」こういうポーズをとるほどに困った。食感てごわし
古賀: 美味しいんだよ。だけどなんなの? 一回考えるの手放しちゃったからもう…
古賀: 美味しいんだよ。だけどなんなの? 一回考えるの手放しちゃったからもう…
外ぶちぶち(春雨)中しっとり(クッキー)
味のよさ…50点
総評…本当にあきらめはじめた
古賀も言語化をあきらめ身体表現に頼るようになってきた。これは「だから何なの!」
古賀も言語化をあきらめ身体表現に頼るようになってきた。これは「だから何なの!」
外サクサクの中ぶちぶち。春雨とパン粉。悪くはないが良くもなさそう
外サクサクの中ぶちぶち。春雨とパン粉。悪くはないが良くもなさそう

食感のよさがわからなすぎて田舎に帰りたくなる

古賀
(食べる)いや、ほんとにわかんない……言いてえよ、早く何かいいてえよ、確からしいことをよ

大北
なんにも例えられないですね

古賀
もう田舎帰りたいね。田舎帰って畑やりたくなる味

大北
(食べる)ああ、これはそんなに良くない気がする。でもこの食感で勝負したい料理人がいたらそれは止められないな

古賀
止めらんない止めらんない、それは止めらんない

大北
それはその人の夢なんだし決意だから尊重したい。ただおれは35点

古賀
ラーメンにクルトン載せるっていうやつが出てきてもほんと止められないしそういうことだよ

大北
食感が悪くても味や香りで全っ然補える気がするし、逆に「あそこのラーメンの食感すごいよ、今度行こうよ」って聞いたことないですね

古賀
食感一つで勝負する人いないよね

大北
食感ってやっぱりそれくらいのものなんだ

外サクサク(パン粉)中ぶちぶち(春雨)
味のよさ…35点
総評…よくはないがお前がそれでいいっていうならおれはいいよ、という味
一度フリースタイルで古賀が思う最高のものを作ってみた。しっとり、もっちり、サクサク、ボリボリ。しかし「うるせえな!っていう味。もっちりが要らなかったかな」と
一度フリースタイルで古賀が思う最高のものを作ってみた。しっとり、もっちり、サクサク、ボリボリ。しかし「うるせえな!っていう味。もっちりが要らなかったかな」と
という反省をふまえて大北が思う最高のもの。じゅくじゅく、もっちり、トロ~リ、ぶりぶり。これはよかった。あんみつやパフェっぽい。グラノーラのように個々が近い食感だとまとまることが判明。
という反省をふまえて大北が思う最高のもの。じゅくじゅく、もっちり、トロ~リ、ぶりぶり。これはよかった。あんみつやパフェっぽい。グラノーラのように個々が近い食感だとまとまることが判明。

実験のまとめ

古賀
食感って欲求としては後ろの方にあって、満腹感や味というのが満たされてから食感がジャッジされるんじゃないかな

大北
なるほど。そう考えてみれば食感って「食べられる」という人類の欲求をクリアしてるものばかり並んでるじゃないですか。水戻しできてない春雨とかはゴワッとしててイヤだけどそれをクリアしてるものはどれでもいい。味だと疲れてるから甘いものが望ましいとかある。食感はそこに優劣がない

古賀
だからこその「勝手にやってくれ」っていうのはあるかもしれないね。それは好みでしか無い

大北
お前のラーメンを見せてみろ、ですよね

古賀
お前の作りたいラーメンを見せてみろ、それはおれたちが判断することじゃない

大北
暖簾分けは任せたから、お前の作りたいラーメン作っていいぞ

古賀
そうそうそうそう、弟子の店がそしてオープンする

大北
つけめんの大勝軒の山岸さんの店だ

古賀
山岸さんも勝手にしろって気持ちだったろうね

コピーの観点から迫ったり実際に見てみたりして結論

外はサクッ、中はトロ~リ。はたしてそれが最高なのかを調べるべく実験に挑んだが、食感ってなんでもいいんじゃないか?という疑念が深まった結果だった。

知り合いのコピーライター事務所Rockakuの森田哲生さんに「サクッとかはどういう事情でつけてるんですか?」と聞いてみた。

森田
不思議な相談ですね。食感表現の起源はシズル(sizzle=揚げ物などがじゅーじゅーいう様子)からきてるらしくて、今では食品以外でも「そそる表現」全体をシズルって言ったりするみたいです。

――サクサクッとかはコピーとして良いとか悪いとかありますか?

森田
うーん。善し悪しありますね。焼き菓子系ならサクサク、しっとり……みたいに、ベタな表現が共通語みたいに決まってしまってて、コピーや記事を読んでいる人の中にある既知の「シコシコ」にしかならないわけで。わかりやすい反面、個性が出しにくい。だからって斬新なオノマトペを開発しようとすると、伝わりにくくなる。

――あー、「既知の」ってすごくわかります。知らない食感は反応しようがないと実験で思いました

とふむふむ分かった気になって記事の写真で使うために「外はサクッ中はトロ~リ」と書かれた商品をコンビニに探しに行った。しかしないのだ。意外とない。

考えてみるとほとんどの商品は食感が一通りか複数すぎるかだ。2つだけある、ということが珍しいのだ。今回色々な食感を2つで組み合わせてみたが、1つだけよりかは概ねどれも変化があってよかった。

ということは外はサクッ中はトロ~リがいいのではなく「すでにある既知の味を想起させる」「食感が2つあることのアピール」なんじゃないか。これが結論だ。

……もしかして私は今、とても当たり前のことを言ってないだろうか?
あれだけ実験をしたあとだと斬新な表現も「それでいいんだよ、君の思う通りで」とものすごくおおらかな気分で見られる。
あれだけ実験をしたあとだと斬新な表現も「それでいいんだよ、君の思う通りで」とものすごくおおらかな気分で見られる。
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