大人気店だった
がっこーにいこうのお昼の営業時間は11:30~14:00のあいだ。12:00前には着いたが、駐車場はすでに満車。大人気店だった。
木造校舎と黄色い看板が目印
入り口にはちっちゃい金次郎さんがいる。かわいい
」中に入ると休日を学校で楽しむ若者がいっぱいいた
校舎の中は、机・椅子・掲示物など何から何までまさに教室!
「夢はニート」の習字が特に目立つ
後方のロッカーにはランドセルやヘルメットが収納されていた。入れ方が雑なのが生々しい
いろいろ選べ過ぎて悩む
注文しようとメニューを開いたら、食べたいものがありすぎて困った。
主食、おかず、デザート、飲み物などを自由に組み合わせることができる
宴会コースもある。「給食当番コース」ではアルコールも注文できるらしい。学校なのに、けしからん!
迷ってしまいなかなか決まらなかったので、店員さんに聞きながら人気メニューを選んだ。
給食を待っているあいだは、ロッカーから赤白帽子を持ってきてウルトラマンごっこをした。
こうやって裏返して遊んでたよね、男子
ちなみにこの後帽子をかぶろうとしたが、頭がでかくて入らなかった。大人になった。
まさに給食
頼んだ給食が来た。懐かしさのあまり、欲張ってあれこれ頼み過ぎてしまった。
おさくらごはん、味噌汁、ハムカツ、ちくわの磯部揚げ、クレープのセット
揚げパン、味噌汁、鯨の竜田揚げ、牛乳寒天のセットを注文。ソフトめん(ミートソース)も頼んだ
筆者はおさくらごはんが給食の中で一番好きな献立だった(余談だが、おさくらごはんが全国規模の食べ物でないと最近知ってショックを受けた。おさくらごはんを知らない方は各自検索してほしい)
ということで、一口目は大好きなおさくらごはんをいただきます。
幸せ…。優しいしょうゆ味が口の中に広がる
ごはんそのものに味がついているので、おかずがなくてもいけるのだ。
友人は添え物の野菜から食べ始めていた。小学生の頃は野菜なんて最後まで残っていたのに…
こちらはソフトめんとミートソース
食べやすいように指で四分割する
最後のひとかたまり、ミートソース足りなくなりがち
早めに食べないと冷めるしくっつくしでおいしくなくなるところも、当時を思い出させてくれた。
そして最後はお楽しみのデザート。
このクレープ、めちゃくちゃ懐かしい!
出されるまで冷凍されているため袋が汗をかくのも懐かしかった
大好きなおさくらごはんとクレープをセットで食べられるなんて、ほんと大人になったなぁ。
終始テンションが上がりっぱなしの昼食になった。
やかんまで懐かしい
水がなくなると店員さんがやかんを持って継ぎ足しに来てくれた。
クラス名が書いてあるでっかいやかん…やかんまで懐かった。
筆者は静岡県掛川市出身なので、当時やかんの中身はもちろんお茶だった