特集 2017年2月7日

ゴミ収集所のえんとつの良さをアイスで伝える

今、えんとつが熱い。
今、えんとつが熱い。
デイリーポータルZの14周年企画のときにえんとつがかっこいいと思い始めてから、ずっと気になる存在になっている。きちんと見ると、デザインもおしゃれではないだろうか。

しかし、うまく魅力を伝えられる気がしない。なら代わりのもので例えればきっと伝わるのではないか。アイスとか。
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー)

前の記事:みかんの白いすじは取ることにした冬の日


えんとつがかっこいい

朝、必ず渋谷区の清掃工場のえんとつを見ている。ゴミ収集所と言っていたが、調べると清掃工場というらしい。知らないことばかりの世の中だ。
えんとつは最初、何気ない町の風景としてみていたが、じっくりと見てみるとかっこいい。
その存在感のかっこよさもあるが、デザインもおしゃれに見える。
これが今、自分の中でブームになっているえんとつ。何度も見てもかっこいい。
これが今、自分の中でブームになっているえんとつ。何度も見てもかっこいい。
ここでどんなに「えんとつはかっこいい」と声に出しても、建築の専門家でもないので、同意を得られないかもしれない。
なにかいい方法はないものか、ずっと考えていたところ、脳内にアイスが降りてきた。
えんとつとアイス。はっ!これだ!!これならきっと例えられると思った。

アイスを紹介すれば、えんとつの魅力が伝わるはずだ。都内に清掃工場は21か所(建て替え中を含む)あるが、今回、特に見てみたいえんとつを7つにしぼった。興奮する気持ちをおさえながら最初に行ったのは足立区の清掃工場だ。

赤い帽子がかっこいい足立区のえんとつ

東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚駅駅からバスと徒歩で20分。この日はねんざをしていたので40分だった。痛風ではない。絶対違う。認めていない。そんな原因不明な痛さに我慢しながら歩くと見えてきた。
赤と白でめでたい色。
赤と白でめでたい色。
白を基調として赤を取り入れたシンプルながらもデザイン性のあるえんとつ、と書いてもわからない人がいるかもしれない。これをアイスで例えると、ストロベリーのアイスだ。
値段の高さに震える手を隠しながら買ったハーゲンダッツのストロベリー味。
値段の高さに震える手を隠しながら買ったハーゲンダッツのストロベリー味。
濃厚なバニラの中に広がるイチゴの甘酸っぱさがアクセントとなり、いつも食べるストロベリーアイスとはまた違う味だ。この感想をそのままえんとつに当てはめてほしい。
バニラの中に広がるストロベリーがアクセントとなるえんとつ。
バニラの中に広がるストロベリーがアクセントとなるえんとつ。
理屈なしでもおいしいえんとつ。
理屈なしでもおいしいえんとつ。
どうだ。ぴったりと当てはまるだろう。えんとつはアイスで表現できるのだ。今回はこんな感じで書いていくので、もうだめだと思ったら1度、トイレに行くなど気分転換をしてから読んでください。
別の場所から撮ったえんとつ。空にむかってのびる様子がやっぱりかっこいい。
別の場所から撮ったえんとつ。空にむかってのびる様子がやっぱりかっこいい。

渋さがかっこいいえんとつ

次に向かうのは墨田区の清掃工場だ。これも渋くてかっこいい。
これは墨田区の清掃工場近くにあった全然関係ないえんとつだがこれもいいな。
これは墨田区の清掃工場近くにあった全然関係ないえんとつだがこれもいいな。
押上駅からと徒歩で30分ほど。全然、ねんざ(仮)が良くならないので45分くらいかかったが、墨田区の清掃工場が見えてきた。余談だが、プリン体に気を付けていこうと思う。全然痛風じゃないけど。
ほとんどの清掃工場は木に囲まれているので、そのすきまから見えたときには興奮する。のぞき見だ。
ほとんどの清掃工場は木に囲まれているので、そのすきまから見えたときには興奮する。のぞき見だ。
できるだけ近くで見たいので清掃工場の近くまで行くのだが、逆に木があるため見にくいことが多い。しかし、だいたいの清掃工場の近くには見やすい公園が1個はあるので、座りながらじっくりと見ることができる。
墨田区の清掃工場近くの公園では船の練習をしていた。珍しい。
墨田区の清掃工場近くの公園では船の練習をしていた。珍しい。
これが墨田区の清掃工場のえんとつ。いぶし銀のかっこよさがある。
これが墨田区の清掃工場のえんとつ。いぶし銀のかっこよさがある。
パッと見ると若いギャルとかは「なにこれーちょうださいー」などというかもしれない。あと、今、ギャルって言わないかもしれない。
でもよく見るとデザインがこっていてかっこいいと思う。これをアイスで例えると、なんだろうか。
正解はビスケットアイス。
正解はビスケットアイス。
ビスケットアイスは地味な印象があるが、食べてみるとちょっとの塩気とアイスの甘さが合う。しかも、よく見るとビスケットに英字が書かれている。英字はおしゃれだ。Tシャツにも英字があるとかっこいい。ぱっと見ただけではわからない良さがあるのだ。
口の中の水分を持っていかれるので、コーヒーや紅茶と一緒に食べたい。
口の中の水分を持っていかれるので、コーヒーや紅茶と一緒に食べたい。
ただ、あったかい飲み物を飲んだあとにアイスを食べると歯にしみることがあるので注意しよう。
ただ、あったかい飲み物を飲んだあとにアイスを食べると歯にしみることがあるので注意しよう。
食べながら気づいたことがある。このえんとつはビスケットアイスだけでは表現できないと。えんとつの下の方を見てほしい。
角ばっている。これは、もう1個アイスが必要だな。
角ばっている。これは、もう1個アイスが必要だな。
また、コンビニに行ってきて買ってきた。もしかしたら店員に「1時間のうちにアイスを2つも買いに来るなんて体型通りだな」と思われたかもしれない。そんな苦悩を抱えながら買ってきたアイスがこれだ。
モナカアイス。パリパリの食感がおいしい。腹筋で行ったら18パックスである。
モナカアイス。パリパリの食感がおいしい。腹筋で行ったら18パックスである。
似てるなー。あそこのなかにチョコ入ってるじゃないかな。
似てるなー。あそこのなかにチョコ入ってるじゃないかな。
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さわやかイケメンな江東区のえんとつ

次に行ってきたのは、新江東清掃工場である。埋め立て地で有名な夢の島にある清掃工場だ。
電車を降りた瞬間からいい駅オーラがある。
電車を降りた瞬間からいい駅オーラがある。
清掃工場に隣接して公園がある。そこに向かう途中で清掃工場ならではの光景を見た。
続々と目の前を通るゴミ収集車。
続々と目の前を通るゴミ収集車。
普段、なんとなく見ているゴミ収集車もこうやって列で見るといい光景になる。この列と一緒に入ろうとしたが、関係者以外立ち入り禁止だったので公園からえんとつが見える位置を探した。
公園入口のわきにあった道。延々と続くのと、あまりにも人が通らなさすぎるので不安になって、横道にそれたら、
公園入口のわきにあった道。延々と続くのと、あまりにも人が通らなさすぎるので不安になって、横道にそれたら、
あった。イケメン感のあるえんとつ。
あった。イケメン感のあるえんとつ。
全体像もおしゃれだ。
全体像もおしゃれだ。
白と青でまとめられたえんとつ。イケメン感がある。このえんとつの魅力をちゃんと伝えたい。
ぷっちょがアイスになったんだね。
ぷっちょがアイスになったんだね。
ソーダアイスの中にバニラアイスが入っているのを近くのコンビニで探したのだけど、全然売っていない。代わりに見つけたのが、見たことのないアイスだった。
昔、1日1本のチューイングソフトキャンディを食べていたときがあった。やせているときである。それを思い出した。今年はやせようとなんとなく思わせるアイスだ。
ソーダのグミとヨーグルト味のアイスがおいしい。
ソーダのグミとヨーグルト味のアイスがおいしい。
食べてみると、バニラだと思っていたアイスがヨーグルト味で口の中にさわやかさが広がる。そこに固さのあるグミの食感がとてもおいしい。そして、食べながらえんとつをよく見ると発見があった。
グミっぽいのがついている。あのえんとつ、アイスなのかな。
グミっぽいのがついている。あのえんとつ、アイスなのかな。
やはり、私の仮説「清掃工場のえんとつはアイスで表現できる」は合っていたのだ。あぁ、すいません、みなさま拍手をありがとうございます。今度、学会で発表しよう。ヨーグルト味がさわやかでグミが個性的なアイス。というのが江東区のえんとつだ。
ノーベル賞が取れるかもしれない。
ノーベル賞が取れるかもしれない。

有明にある清掃工場はチョコチップ

国際展示場駅に来た。いざという時、ロボットになるビッグサイトがある。(という妄想をかれこれ15年ほどしている。)
国際展示場駅に来た。いざという時、ロボットになるビッグサイトがある。(という妄想をかれこれ15年ほどしている。)
お前、走っているのか?
お前、走っているのか?
こんなんだぞ!
こんなんだぞ!
途中、見つけた看板。ランニングコースを表しているのだが、実際にこんなになっている。ストレッチだと思う。

そんな遊んでもいられないので急いでえんとつを見に行く。
逆光もかっこいい。なにかが起こる気がする雰囲気。
逆光もかっこいい。なにかが起こる気がする雰囲気。
ちょうどお昼の時間だったので逆光になってしまったが、これはこれでかっこいい。
遠くから撮影した他の建物よりも高い有明のえんとつ。このそびえ立つ迫力が魅力だ。
遠くから撮影した他の建物よりも高い有明のえんとつ。このそびえ立つ迫力が魅力だ。
そんな、有明のえんとつを表現できるのは、チョコチップのアイスだ。
おいしいですよね。チョコチップ。
おいしいですよね。チョコチップ。
このアイスの魅力は何といってもチョコチップだろう。見ただけでチョコが細かく入っているのがわかる。かむとプチプチした食感がおいしい。
激似。
激似。
これは文句なしで見た目が似ている。これはもう、味とかではなく見た目だ。満場一致で有明のえんとつはチョコチップだ。
似てるし、おいしい。
似てるし、おいしい。

ガリガリ君な中央区のえんとつ

続いては中央区のえんとつ。見た瞬間、「あのアイスだ!」となるだろう。
青くて四角。さらにヒント出すと60円ぐらいのアイス。
青くて四角。さらにヒント出すと60円ぐらいのアイス。
正解はガリガリ君。
正解はガリガリ君。
下に木の棒をつければ、多分食べられると思う。
下に木の棒をつければ、多分食べられると思う。
見た目は青がさわやかであるが、どこかずっしりとした存在感である。これはガリガリ君の話である。
存在感あるよな。えんとつもガリガリ君も。
存在感あるよな。えんとつもガリガリ君も。
余談だが、ちなみにガリガリ君は当たりだともう1本もらえるがはずれだった。
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先生、江ノ島くんが品川でお腹が痛いって言ってます

それは品川の清掃工場に着いたときに起きた。かなり変わったえんとつに興奮していた。
品川清掃工場。
品川清掃工場。
現代アートのようなえんとつ。
現代アートのようなえんとつ。
あみが特徴のえんとつである。あみのきめ細かさや金属の冷たいイメージがかき氷系のアイスに似ていると思い、コンビニがないかと探していた。ここまでアイスをかなりの数を食べてきた。2日に分けたが、この日は新江東から始めて中央区まで3つ食べたのがお腹に来ていたらしく、ここに来てお腹が痛い。どうしようもなく痛い。静かな戦いが京浜工業地帯で始まった。
そして、何もない。
そして、何もない。
清掃工場はほとんどが郊外にある。環境や住民との兼ね合いがあるためだろう。ここの品川清掃工場も品川駅からバスで30分の工業地帯である。周りにはコンビニやスーパーなどなく、もちろん公衆トイレもない。詰んだ。
もう、ここで漏らすかもしれない。
もう、ここで漏らすかもしれない。
限界を超えそうになった。しかし痛みの波をなんとか我慢したときに多少の余裕ができた。近くのバス停にあと2分でバス来るらしい。もう、乗るしかない。
バス停の名前がほとんど会社や建物名。
バス停の名前がほとんど会社や建物名。
途中のバス停にほとんど人がおらず、スイスイ進んでいく。急いで! 来てるから、すぐそこまで来てるから!!
途中のバス停にほとんど人がおらず、スイスイ進んでいく。急いで! 来てるから、すぐそこまで来てるから!!
着いたのは大田市場。ここでトイレを借りた。足を向けて寝れない。
着いたのは大田市場。ここでトイレを借りた。足を向けて寝れない。
無事に間に合ったが、本当にぎりぎりだった。いつだって漏らす恐怖はそこにあることを強く意識した。そんなことを意識したくないなと思いながら、暗くなってきたので急いで次に向かう。
ちなみに大田区の清掃工場はバスの中からしか撮影できなかった。急いでいたもので。
ちなみに大田区の清掃工場はバスの中からしか撮影できなかった。急いでいたもので。

不安になった港区のえんとつ

今回、最後に訪れたのは港区のえんとつだ。
夜になってしまったが、夜景と合わさってロマンチック。
夜になってしまったが、夜景と合わさってロマンチック。
お腹痛い事件がショックだったのかもしれない。ここに来て「果たしてえんとつの魅力を伝えられるのはアイスではないのかもしれない」と考えるようになった。

もし、ここでアイスを食べたらお腹を壊してしまうかもしれない。翌日の会社では、勤務時間の7割をトイレで過ごすことになってしまうだろう。それは避けたい。そこでお菓子を買ってみた。
ぶれたルマンド。心のブレが表れている。
ぶれたルマンド。心のブレが表れている。
ルマンドはホワイトチョコバージョン。色合いはピッタリだったが、その食感がサクサクとしていてもろいという印象を受けた。建物でもろいというのはダメなので予選落ち。
ポッキー。最近、パフェにさしてあるものしか食べた記憶がない。
ポッキー。最近、パフェにさしてあるものしか食べた記憶がない。
長いという点はあっているが、細すぎる。
ちゃんとピントがあったカプリコ。でも全然違う。
ちゃんとピントがあったカプリコ。でも全然違う。
全然違うよな。違う?
全然違うよな。違う?
いや、もうわかんない!食べてしまえ!!
いや、もうわかんない!食べてしまえ!!
一気に食べたらのどが詰まるかと思ったが、
一気に食べたらのどが詰まるかと思ったが、
無事だった。ドヤ顔。
無事だった。ドヤ顔。
やはりお菓子ではない。アイスだ。このえんとつはどうやったら表現できるだろうか。考えた末に買ったのはこのアイスだ。
スーパーカップの新商品。ケーキっぽさがあるらしい。
スーパーカップの新商品。ケーキっぽさがあるらしい。
見た目が赤く、えんとつの見た目と違うが選んだ理由がある。
見た目が赤く、えんとつの見た目と違うが選んだ理由がある。
見た目はえんとつと全然違うが、選んだ理由はちゃんとある。えんとつはしっかりとした土台があり、そこから伸びる塔の部分でできている。
このアイスも底にクッキーの固い層があり、そこからケーキ部分とソース部分という構成で作られている。それぞれにこだわりがあるのだ。
こだわりのアイス。
こだわりのアイス。
えんとつだってそうだ。周囲の安全性、中の機能もしっかりと考えられており、人の目に触れやすいものだから外観のデザインにも工夫がなされているのだろう。
こだわりのえんとつ。
こだわりのえんとつ。
もしかしたら、このアイスは全てのえんとつを表していると言っても過言ではない。だが、それぞれのえんとつには個性があるのだ。個性のないものなんてない。そのようなことをこの記事では伝えたいと思う。
このアイス、かなりおいしい。酸っぱさと甘さがケーキを食べているみたい。
このアイス、かなりおいしい。酸っぱさと甘さがケーキを食べているみたい。

えんとつもアイスも全部良さがある

えんとつもなんとなく見ていると気づかない点があるが、細かく見るとそれぞれが違って楽しい。清掃工場の建物も一般的な工場のような形からデザイン生性の高いものまである。都内だけではなく、地方にも見に行きたい。
えんとつもなんとなく見ていると気づかない点があるが、細かく見るとそれぞれが違って楽しい。清掃工場の建物も一般的な工場のような形からデザイン生性の高いものまである。都内だけではなく、地方にも見に行きたい。
えんとつもなんとなく見ていると気づかない点があるが、細かく見るとそれぞれが違って楽しい。清掃工場の建物も一般的な工場のような形からデザイン生性の高いものまである。都内だけではなく、地方にも見に行きたい。
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