特集 2016年11月2日

10種類のベトナム麺料理を食べてまわる

ほんとはカンボジア生まれだけどベトナム化しちゃったフーティウ

フォーとブンに加えて、このフーティウが「ベトナム庶民ヌードル御三家」と言ってもいい。朝、路上にプラスチック製のテーブルとイスに座って麺類をすすっている人がいれば、それはこの三つのどれかだろう。

本当はカンボジア生まれのフーティウだが、現在のホーチミン市に当たる土地はかつてカンボジア領だったので、食文化が土地にとどまったと言われている。

フーティウもまた米粉麺、ただしフォーやブンにコシがない一方でそれがある。ざらついた表面とほんのり感じる豚肉独特の臭みが個人的に好きではないのだけど、歯ごたえがあるだけに満腹感は一番かもしれない。
あんまりきれいな店で食べるようなものでもないんですがね。
あんまりきれいな店で食べるようなものでもないんですがね。
ワンタン入りフーティウ、苦手意識あったけど…これはうまい!
ワンタン入りフーティウ、苦手意識あったけど…これはうまい!
持ち上げると、光が当たった部分からざらつきが伝わるだろうか。
持ち上げると、光が当たった部分からざらつきが伝わるだろうか。
アッサリとしながらもコクの強い、豚をベースとしたスープに、固めのフーティウがほどよく絡む。ワンタンは頬張るとジュッと肉汁がにじみ、美味しい。
ここで思い出したように食事の写真を撮る。
ここで思い出したように食事の写真を撮る。
ベトナムの麺類に付け合せの香草や野菜は当たり前、左上は珍しいミートパイか。
ベトナムの麺類に付け合せの香草や野菜は当たり前、左上は珍しいミートパイか。
店名:Tung Hung
住所:147 Tran Hung Dao, P. Cau Ong Lanh, Q.1, TP.HCM
今になって10種類は多すぎたと思ってきた。米粉御三家については語ることが多かったということもあるが、これからちょっと巻きでいきます。
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