初日にこけなければパーフェクトでした
1週間を振り返る(東京都心周辺) 予報は前日夜に
こちらでやってます。
先週は、6勝1敗。
振り返ると、初日の月曜(18日)さえ当てていれば…という結果。
出していた予報は、「晴れたり曇ったり、昼間は過ごしやすいです」。
なんて生ぬるい予報を出してたんだ、前日のおれ!
この日の東京は、午前中にガンガン晴れて、気温上昇。
今年初めて25℃を超える夏日となった、2016年のワン・オブ・ザ・メモリアルデー!
それに予報で触れてないなんて!
そんなことを嘆いているうちに、午後から降り出す雨。
これまた、みごとにノーマーク。
右からも左からもパンチをくらったような、大ハズしの月曜日。
でもね、そのあとは6日連続で当ててるんですよ!必死のアピール写真です。
沖縄、梅雨入りしませんでした…
先週の注目は、沖縄が梅雨入りするかどうか。
結果は、梅雨入り発表はナシ…。
那覇なんて、ここ2週間でまともに晴れたの、4日間だけですよ。
しかも、天気図には長々とのびる前線。これ、もう梅雨のかたちでしょ!
この東西に長々とのびる前線…う~ん、梅雨前線では?
と、あれこれ並べてみても、発表するのは気象台。うんともすんとも動かず。
今度の金曜~土曜がけっこう晴れるって? それ、「梅雨の晴れ間」ということで、いいじゃないの? その晴れ予報がハズれて、曇ったら、どうすんの?
と、いろいろと言いたくなるけど、負け犬の遠吠えになりそうなので、このへんで止めておきます。
って、もう十分に吠えて、負けてますね。
【今週のみこみ】GW前半は、高気圧が寝坊して遅れてこないかがポイント
29日(昭和の日)から始まるゴールデンウィーク。
前半の主役になりそうなのは、大きな高気圧。
30日(土)・1日(日)は、日本列島を覆ってくれそう。
30日と1日は、高気圧に覆われて晴れ。まぁ、沖縄は高気圧圏外で、梅雨っぽい天気ですけどね。まだ遠くから吠えてます。
問題は、GW初日の29日。高気圧が来ることは来るが、遅れてくると、関東~北海道は曇りや雨に。
高気圧が、寝坊せずさっさと来ると、29日からちゃんと晴れる。
つまり、GW前半、3日間とも晴れ続きになるかどうかは、29日の高気圧の動きしだい。
太陽の3連勝なるか?結果は来週!
今週の格言
『全員が全員、なっとくの梅雨入り発表はない。自分が梅雨入りと思った瞬間が、その年の梅雨入り。』
(まだ遠吠えしてます)
「エルニーニョ現象」や「ラニーニャ現象」という言葉は、スペイン語だと聞きました。
確かに、発生するペルーやエクアドルはスペイン語が公用語ですが、世界的に気象変動をもたらす現象にしては、かなりローカルな言葉を使っていると思います。
気象用語では、こういうローカルな現象が、世界的に取り上げられるという事が結構あるのでしょうか。
たとえば、日本でも天気予報でよく使われる「フェーン現象」の「フェーン」は、もともとヨーロッパのアルプスで吹く、山越えした暖かい風のことだったんですね。
それが世界中で使われるようになりました。
フェーン現象は、山の風下で気温を急上昇させて、夏は高温の原因になったりします。
ちなみに、フェーン現象は、国内の昭和前半までの記録などを読むと、「風炎」という漢字が当てられています。
ナイスセンスですよね。著名な気象学者が考案したそうです。
負けじと、平成の気象技術者の名にかけて、「エルニーニョ」の当て字を作ってみようとしたのですが、変換で出てくる漢字が少ないカタカナばかりで苦戦…。
なんとか出てきた漢字をつなげると…
「得る新女」
へんな意味になりそうなので、この辺でやめておきます。
詰め天気
先週の問題は、
こちらでした。
正解と次の問題は、来週アップします!
追加のヒントは、「高気圧からの距離と低気圧からの距離は、どうでしょう?」です。
解答はこちらから↓
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