広告企画♪ 2016年2月12日

間違えてNASAに行く

NASAでかい

NASA・ケネディ宇宙センターは有人ロケットの打ち上げが行われている本気の政府関係施設なのだけれど、ビジターセンターの部分は観光用に開放されていてチケットを買って見学することができる。

ここまでの道のりを思い出すと5年くらい年を取ったような気がするが、目の前に巨大なロケットを見るとやはりテンションが上がる。
なにしろ迫力がすごいのだ。そして晴れた。
なにしろ迫力がすごい。そういえばいつの間にか晴れた。
これはスペースシャトルの燃料タンク。見上げすぎて肩がこるくらい一つ一つがでかい。
これはスペースシャトルの燃料タンク。見上げすぎて肩がこるくらい一つ一つがでかい。
前にも書いたが僕は小学生の頃は宇宙飛行士になりたいと思っていた。NASAに入ってスペースシャトルに乗って、人類のまだ見ぬ世界を調べに行くのだ、と。

その夢が最初の「NASAに入って」の部分だけ、表面的にではあるがかなったことになる。あの時の僕に教えてやりたい。おまえは将来、ギャグでNASAに行くことになるぞ、と。
よかったな!おれ。
よかったな!おれ。
施設内では、スペースシャトルが計画され試行錯誤のすえ、繰り返し使えるスペースシップとして運用されるまでのストーリーが感動仕立てで映像化されている。
これが泣けるんだ。
これが泣けるんだ。
360度の全天空映像で映し出されるスペースシャトル発射の迫力たるや。これですでに感無量なのだけれど、飛び立った後がまたすごかった。
ものすごい音でスペースシャトルが飛び立っていくと
ものすごい音でスペースシャトルが飛び立っていくと
なんとスクリーンが開いてその向こうに
なんとスクリーンが開いてその向こうに
実物のスペースシャトル・アトランティスが展示されているのだ。
実物のスペースシャトル・アトランティスが展示されているのだ。
こんなの泣くだろう。

他にも人類を月へと連れて行ったアポロ計画の緊張感をそのまま保存した管制室や実際に使われたロケット、大気圏再突入ポッドなんかがストーリーと共に展示されていて、見せ方がもう本気で感動させに来ている。
遠かったけど来てよかった、本当に。
遠かったけど来てよかった、本当に。
さらにバスツアーに参加すると、ロケットの発射台の周辺施設まで近づくことができる。
ツアーに参加するとガイドさんがアメリカンギャグを小粋にはさみながら説明してくれます。
ツアーに参加するとガイドさんがアメリカンギャグを小粋にはさみながら説明してくれます。
スペースシャトルが組み立てられた建物。この建物、なんと一階建て。一階建てビルとしては世界最大なのだとか。
スペースシャトルが組み立てられた建物。これなんと一階建てで、一階建てビルとしては世界最大なのだとか。
この砂利道はなにかというと
この砂利道はなにかというと
この建物みたいな車がスペースシャトルを載せて走るための専用道路でした。
スペースシャトルを載せてこの建物みたいな車が走る専用道路でした。
スペースシャトルは今はもう飛んでいないのだけれど、ロケットは今でもこのケネディ宇宙センターから打ち上げられているのだという。
遠くに見えるのが実際にアポロを打ち上げた発射台。
遠くに見えるのが実際にアポロを打ち上げた発射台。
かぶりつきですわ。
かぶりつきですわ。

普通にワニがいる

スペースシャトルを打ち上げる時、近くにいると振動と熱とで死んでしまうのだけれど、離れたところで見ていてもやはり死んでしまうらしい。さてどうしてでしょう。

答えはワニに食われるから。ツアーのガイドさんが教えてくれたアメリカンなぞなぞである。

なんでワニ?と思うだろう。いるんだ、ワニが。
その辺の水たまりに普通にワニがいる。
その辺の水たまりに普通にワニがいる。
フロリダには日本で言うところのカメくらいの感覚でワニがいる。ほら、カメって天気がいいと甲羅干ししに出てくるだろう、あれがフロリダではワニなだけである、同じだ。

このあたりは温暖な湿地帯で、もともと人はあまり住んでおらず、ワニとかマナティとかでかい鳥とか、そういうワイルドアニマルがうじゃうじゃいたのだとか。いた、というか今でもうじゃうじゃいる。

どうだろう、NASA、行きたくなったでしょう。はっきりいって日本から近くはないので、個人で行くにはいろいろとハードルが高いのだけれど、それでも宇宙が好きな人はもちろん、動物好きや感動好き、巨大な物好きなど、誰が行っても楽しめると思うのでおすすめです。

そうだ、この記事NISAの記事だった。


NISAとNASAとの共通点が明らかに。

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