特集 2015年6月29日

47都道府県の土産は全て羽田空港で買える説

飛行機眺めながら食べたい地方土産ランキング

さて、ただ写真を撮るだけというのも何なので、気になった地方土産を買って食べてみよう。
屋上の展望デッキにやってきた
屋上の展望デッキにやってきた
羽田空港にはそれぞれのビルに展望デッキがあって、離陸する飛行機を間近で見学することができる。何が素晴らしいってここ、飲食OKなのだ。みんなアイスやおにぎりを食べながら、飛行機を眺めている。

というわけで、飛行機を見ながら食べたい、羽田で買える地方土産の個人的ベスト5を紹介しよう。
第5位「聖護院八ツ橋」(京都)。創業320年以上という京都の老舗。定番のつぶあん、抹茶味のほか、この季節は爽やかなレモン味がオススメ!
第5位「聖護院八ツ橋」(京都)。創業320年以上という京都の老舗。定番のつぶあん、抹茶味のほか、この季節は爽やかなレモン味がオススメ!
いきなり王様のブランチみたいな文体になったことを許してほしい。週末のおでかけの参考にしてもらえれば幸いである。
第4位「東京ばな奈 バナナプリン味」(東京)。東京土産の大定番、東京ばな奈。知人は「色々買おうと思っても、結局これになっちゃう」と言っていたほどベタな東京土産だが、「バナナプリン味」は空港限定という希少性で4位にランクイン
第4位「東京ばな奈 バナナプリン味」(東京)。東京土産の大定番、東京ばな奈。知人は「色々買おうと思っても、結局これになっちゃう」と言っていたほどベタな東京土産だが、「バナナプリン味」は空港限定という希少性で4位にランクイン
第3位「越前海鮮煎餅」(福井)。北陸の新鮮な海鮮をそのまませんべいにした、贅沢な一品。イイダコを丸ごと焼いて揚げた「たこから揚げせんべい」は一番人気
第3位「越前海鮮煎餅」(福井)。北陸の新鮮な海鮮をそのまませんべいにした、贅沢な一品。イイダコを丸ごと焼いて揚げた「たこから揚げせんべい」は一番人気
食べやすいのもいい(飛行機を見ています)
食べやすいのもいい(飛行機を見ています)
第2位「佐藤水産の帆立ソフト」(北海道)。北海道の海産物加工品を取り扱う佐藤水産。塩水でボイルした帆立ソフトは大ぶりで食べ応えがあり、旨みが凝縮されている。1個ずつ小分けで袋詰めされているので外でも食べやすい
第2位「佐藤水産の帆立ソフト」(北海道)。北海道の海産物加工品を取り扱う佐藤水産。塩水でボイルした帆立ソフトは大ぶりで食べ応えがあり、旨みが凝縮されている。1個ずつ小分けで袋詰めされているので外でも食べやすい
やめられないとまらないうまさ
やめられないとまらないうまさ
第1位「うちのたまごプリン」(福岡)。九州の養鶏所で生産された「うちのたまご」を使った、なめらか濃厚な極上プリン。地下1階、モノレール改札すぐ近くの「うちのたまご直売所」で買える
第1位「うちのたまごプリン」(福岡)。九州の養鶏所で生産された「うちのたまご」を使った、なめらか濃厚な極上プリン。地下1階、モノレール改札すぐ近くの「うちのたまご直売所」で買える
……これは
……これは
うまいよ!!
うまいよ!!

ターミナルごとに品揃えは違うのか?

もう飛行機とかどうでもよくなるくらい旨いプリンを堪能したあとは、さらなる地方土産を求めて第2旅客ターミナルへ。

第1と同じく国内便だが、こちらはANAなどの飛行機が就航する。土産の品揃えにも何か違いはあるのだろうか?
第2旅客ターミナルへ
第2旅客ターミナルへ
第1旅客ターミナル同様、モノレールの改札を抜けるとすぐに売店があって、やはり地方土産がたくさん売られていた。
もみじバウムクーヘン(広島)
もみじバウムクーヘン(広島)
白えびせん(富山)
白えびせん(富山)
しるこサンド(愛知)。名古屋のチャレンジングな食文化が羽田に上陸
しるこサンド(愛知)。名古屋のチャレンジングな食文化が羽田に上陸
ご当地ラーメンコーナーもあって、ここには全国各地の袋麺が集合
ご当地ラーメンコーナーもあって、ここには全国各地の袋麺が集合
ご覧の通り、第2旅客ターミナルも地方土産天国だった。たいていの都道府県のものは買えるので、これからはJAL、ANAに限らず安心して土産を買い忘れてもらって大丈夫です。

もうね、ぜんぶ羽田で買えるから。
第2旅客ターミナル2階のマーケットプレイスで、だいたい買える
第2旅客ターミナル2階のマーケットプレイスで、だいたい買える
紀州の高級梅干し(和歌山)
紀州の高級梅干し(和歌山)
いかなごのくぎ煮(兵庫)。淡路島の郷土料理
いかなごのくぎ煮(兵庫)。淡路島の郷土料理
ご存じ、うなぎパイ(静岡)
ご存じ、うなぎパイ(静岡)

国際線はどうか?

ちなみに国際線ターミナルのほうはというと、外国人向けの店が中心で、地方色というより「ニッポン」を強く意識した土産が多かった。
国際線だけに、ニッポンへようこそ的な店が多い
国際線だけに、ニッポンへようこそ的な店が多い
1階出発カウンターの奥にある売店で買えるロイズ(北海道)のチョコ
1階出発カウンターの奥にある売店で買えるロイズ(北海道)のチョコ
創業200年という老舗のカステラ(長崎)
創業200年という老舗のカステラ(長崎)
国内線、国際線にある売店を全て回ったらおよそ半日かかってしまった。空港広すぎるし、売店充実しすぎだ。

で、けっきょく47都道府県コンプリートできたのかというと、
残念ながら全県制覇とはいかなかった。でも、全国まんべんなく、数多くの県の土産をカバーしていた。中部がちょっと弱いかな
残念ながら全県制覇とはいかなかった。でも、全国まんべんなく、数多くの県の土産をカバーしていた。中部がちょっと弱いかな
まあ全部は買えなかったけど33都道府県、70%のコンプ率だ。個人的にはあと1県を残し九州を制覇できなかったのが悔やまれる。佐賀に行く人は、ちゃんと現地で土産を買おう。
国際線は「ニッポン押し」
国際線は「ニッポン押し」
クールな日本語Tシャツも充実
クールな日本語Tシャツも充実

というわけで、これから地方出張の土産は東京で買えばいいということが分かった。もちろん、たとえば明太子ひとつとっても現地の方が種類も会社も選択肢は多いが、定番はだいたい羽田に揃っている。現地で買うから有難いというものでもなかろう。

あと、空港へ行って土産を買うだけで旅行した気分になれるのもおすすめです。
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