どうしてそこでしか買えない
そこでしか買えないものってなんだろう?ざっと分類するとこんな感じだろうか。
1. 地元の人の好みに合わせた味だから
2. 生産量が少ない・すぐに食べないといけないので流通できない
3. たまたま
4. あえて限定
初回で投稿もないので過去の写真をあさりつつ思い出してみた。
1. 地元の人の好みに合わせた味だから
2. 生産量が少ない・すぐに食べないといけないので流通できない
3. たまたま
4. あえて限定
初回で投稿もないので過去の写真をあさりつつ思い出してみた。
地元の人の好みに合わせた味だから
逆に言えばクセがあって全国ではうけないということで、とても魅力的である。
中国で見かけたサントリービール。 日本で売ってるビールよりも薄くて飲みやすかった。(僕は薄いビールが好きなのだ)。
イタリアン
これだけB級グルメが流行っているのに、イタリアンだけはB級グルメイベントにも出ないし東京進出もしない。かっこいい。
ソース味の麺の上にミートソースという味の濃さがハイコンテクストである。
ソース味の麺の上にミートソースという味の濃さがハイコンテクストである。
生産量が少ない・すぐに食べないといけないから
いいちこで有名な三和酒類はワインも製造しているのだが、生産量が少ないために全国流通していないそうだ。しかもそのワインは国産ワインコンクールで金賞を取っている。なにそれ、飲みたい。
しかし写真がないのでこのまえ青森で見かけたアカモクという海藻の写真をどうぞ。
しかし写真がないのでこのまえ青森で見かけたアカモクという海藻の写真をどうぞ。
地元でしか食べられてないと思ったら全国的で食べられていた
たまたま
別に狙ったわけじゃないんだけどそこでしか買えなくなったもの。
石川県だけにある鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)
ひげちょうは歌舞伎町や渋谷にあったがすべて閉店。石川県だけに残っている。歌舞伎町の店では水商売の人たちで賑わっていた。
かつて登別にあった洋寿司
洋寿司のような1軒の店が突然はじめてとくに広まりもせずに地元限定になっているものもとても愛らしい。
あえて限定
限定とすることでプレミア感を出したり、テストのために先行販売しているというパターンもありそうだ。
冷やしポテトそば
富士そばの店舗限定メニューである。そばのうえにポテト、ドレッシング、青のりがのっている。店舗ごとにオリジナルメニューが多い富士そばはそこでしか買えないものの宝庫である。