特集 2015年3月21日

大正琴でウキウキウォッチング

!
いま
謎の楽器

大正琴が

大人気なようなので、

あの
奇跡のメロディを
奏でてみました。

(最後に衝撃のウキウキ動画を大公開!)
多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー)

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日本の高齢化とともに
僕の高齢化も進んでいるわけだが
!
ただいまシニア層を中心に大人気になっている
楽器があるようで
!
僕としてもぜひ取り組んでみたいと思っているのが
この
!
大正琴!!

でして、
なんとも見慣れぬ楽器であるが、
実はこれが今あまりに人気で
全国各地で大会までも開催されており、
!
どこかの国のような荘厳さすら感じさせるほど
一大ムーブメントを起こしているのであった。

そんな話題の大正琴の
あらためての全貌なのだが、
琴って
もっと横長にボーンってなって細い線がシャーッって
なってる印象があったが
!
何だこのビジュアル、これ琴なのか。

犬もいぶかしがるほどで、
琴ってわりには
あまりに琴らしくない、
えらい武装された琴のようで、
調弦のところは琴というより
!
ほぼギター?

奏でるところは琴というより
!
ピアノ、ていうかもはや
タイプライター!?

右端の弾くところだけが
!
唯一琴?

これじゃない感、ていうか
琴じゃない感がハンパない逸品なのであった。

しかもこのメカニカル武装な感じ、
大正じゃない感もハンパないことになっており、
!
ドンキとかが若者向けに勝手にカスタマイズしたの?
と、犬もいぶかしがるほど。

でもどうやらこれ
調査の結果、これで正解なようで、
大正の人わざとこういう琴にしたようなのであった。
!
つまり、はるか昔からやや高尚だった琴を
より市民に普及させるために弾きやすさを追求した結果、
このような異形になったようなのであった。

弾きやすさのために、
男らしいまでの琴アイデンティティの放棄っぷり、
大正の人だいぶ素敵である。


ちなみにそんな大正琴
ピックは
!
かたい
!
やわらかい
が!
あるようだが
別にどっちでも、いい。

そしてさまざまな流派が
ひしめき合っているようで
とりあえず僕の属する亀仙流ではないようだ。

そして演奏する際の
!
しかるべきやり方もあるようだが、
今回は時間もないので無視したいと思う。
いろいろごめん。

ちなみに
このタイプライター上に書かれた
12345671

が、数字にあわせて

ドレミファソラシド

に該当するようである。
わかりやすいねありがとう。

ではそんな謎の大正琴、
実際どんな音が奏でられるものなのか、
動画ではこんな感じになったのであった!
鳴ったね。

きわめて想定内な
かなりの不毛動画であったが、
確かに琴の音で安心はした。
!
ではここでさらに、
この大正琴
実際どんなメロディが奏でられるものなのか、
みなさんが知ってる
あのJ-POPを
大正琴にて弾いてみたいと思うッ!

ではあの

「さくらさくら」!!
!
だが

つまり楽譜的にも
!
数字が書かれていて

その数字を押していけばいい
!
ってことである。

ってことで
この人気J―POPを実際に奏でた
その動画がこちら!
これまたそれ相応な仕上がりで
この動画も別に観なくていい。

と、
そんな
大正琴のイージー琴っぷりに興奮し
朝から戯れていたところ
いつしかお昼になってしまったようで、
!
お昼と言えばやはり
あのお昼の(バイキングというよりも)
ウキウキウォッチングな気分に
なってしまったのであった。

そういえば
タモさんとの感動的な別れからちょうど一年経つことだし、
我々としてもそろそろタモロスから
立ち直らなければならない
時期だと言えるであろう。

と、タモさんに思いを馳せていると、
!
いつしか

何かしら

着替えてしまっており、
!
まずはYシャツをまとい
!
ネクタイをしめ
!
ジャケットを羽織り

そして
あの
!
サングラスを装着!!
!
そして整髪料で
!
髪をオールバックに
べったりと!!

!!

そう、あの懐かしの
昼のカリスマへと
!
姿を変えてしまっていたのであった!!


では
身も心も
タモライズしたところで!!

この大正琴にて
あの日本のお昼のメロディ
「ウキウキウォッチング」を
弾いてしまおうではないかッ!!
では
一体どんなことになってしまうというのか、
一体どれだけウキウキすることができるというのか、
その衝撃の
ウキウキショッキング動画が
これだ!!
と、このように

哀愁漂う琴の音色が
タモさんとの数々の思い出に彩られたお昼の時間への
懐古の念を誘ってくれて
いまだかつてないウキウキを
感じさせてくれたのであった。
さすがだね大正琴。
そして
ありがとう大正琴。
ありがとうタモさん。
!
ということで
無事弾くこともできたうえ、
ウキウキすることもできたので
もうそろそろいいよね。
ではまた
おやすみなさい…。

はい。

以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「実家ってなんでもある」。

というわけで
みなさんもこれを参考に大至急
大正琴を
始めていただけたらと思いますので
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた失礼いたします。
ありのままにも弾いてみたよ。
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