かにかに
かにかに
夫の実家へ行き、家に上がるやいなやおもむろに靴下を脱ぎ、玄関の自分の靴を足の親指と人さし指で挟もうと悪戦苦闘。
何とか、挟んで揃え終えると満面の笑み。
完全に私のマネ。
君を抱っこしてた。両手が塞がってた。
だから止むを得ず足の指で揃えてた。
見られていたとは…。
そして、
足の指でテレビのリモコン操作もするとは!
君を抱っこして寝かしつけてたから、音量を下げたわけ。
両手が塞がってたから。
起こしたくなかったから。
こうするものだと思ったのでしょうね。
ひたすら反省しました。
反省したんですけど、今ちょっと腰痛でかがむのが大変で、また足の指で揃えてます。申し訳ない
こうちゃんママ
桃まん
和田香枝
外国人の友達の家に遊びに行って箸で食べてたら「お箸の国の人はやっぱり違う」と言われたらしい
やす
「ぜんぜん名前、書けないんすけど」
などとぶつぶつ言ってます。困るというか、不安です。
古賀
長男が5歳の頃しばらく外国で暮らしていました。
近くにはあまり日本人がおらず、現地の幼稚園へ。
しばらくして、息子の口ぶりが、
”・・・なのよ”
”・・・だわ”
”・・・なのかしら?”
えーっおねえことば・・・。
よく考えたら日本語で話す相手は私がほとんど。
主人もそんなにしゃべるほうではない。
日本語のTVもありません。
いつのまにか女性言葉に。
ギョッとして、それからは、私が
”・・・だよ”
”・・・だ”
”・・・かな?”
と意識して女らしい言葉をやめました。
そのうち元に戻り、ほっとしました
みっちゃん
ぐりとぐら
すでに35年位前の事
ある木造アパートの1階に住んでいたのですが、大家さんが大地主で暢気に経営してたので住宅地のど真ん中なのに空き地と言うか広い駐車場がぐるりに付いていて近所の子供の格好の遊び場書になっていました。
怠け者の学生だったのでのんびり朝寝を楽しんでいると外で「ままごと」が始まりました。
「ねー今晩はテンヤ物でいいかしら」
「えーまたかい」
「嫌なら食べなくてもいいのよ自分で作って下さいね」
「別に嫌って訳じゃないからさー」
「あたしだって家のローンで働いてますからね、忙しい日もありますからね。じゃ、あなたのは適当に注文しときますからね」
「はいはい」
なんと言うリアルな「ままごと」かとびっくりして飛び起きました。
子供は家庭のテープレコーダー。うっかりした事は言えないなと独身ながらもしみじみと思い知りました。
なまず大王
再来月で2歳になる息子がですね、言葉少ないながらも、とーちゃんとーちゃん言ってかわいいんですよ。
それで、私が風呂に入れられるときは入れてやるんですが、洗い終わったら妻に迎えに来てもらいます。
「(迎えにきて)いーよー」と風呂場から呼ぶと「はーいー」と妻が迎えに来るわけです。
そしたらですね、最近息子が「いーよー」って言い出したんです。
何かと思ったら母親のことを呼んでるんです。
ひとくち夏みかん
忘れてくれて良かった。
めめ
寝る前に本を読むのを日課にしていたが、まだ何も読めない息子が自分で本を読んでくれると言う。
何度も読んでもらっているので,内容は分かるらしく、絵を見ながら、話をつなげていた。
加齢により私の指は水分も油脂も少なく、ページをめくる時は、指を舐めないと指先が乾いていて、ページがうまくめくれない。
まだ4年しか生きていないの息子の肌はどこもみずみずしく、指先までしっとり。
もちろん、ページをめくるのも、難なく出来る。 そんな息子が、ページをめくる時、わざわざ指を舐めて、めくっていた。。。。
めめ
こんちゃんさん
今回はこれまでです。またどこかでお会いしましょう、では!